平成22年労働組合基礎調査
厚生労働省は、14日平成22年労働組合基礎調査を発表しました。 この調査は、労働組合及び労働組合員の産業、企業規模、加盟上部組合別の分布等、労働組合組織の実態を明らかにすることを目的に、昭和22年以降毎年実施しているものです。 概要として 1.労働組合員数は、前年から約2万4千人減少(10,053,624人) 2.推定組織率 18.5%(前年と変わらず) 3.女性の組合員が5年連続で増加 4.パートタイム労働者の組合員数が増加(全体の7.3%) パートの推定組織率が5.6%で過去最高。 詳細は ⇒ こちらから