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メールチェックしてて、ふと『スプリガン』が読みたくなったので、
飯も食わずに1巻から11巻まで一気に読んでしまった。 人間の存在意義やヒトとして成すべき事など太古の昔から哲学者達が考えてきたテーマなども含まれているので、実に良質な糧じゃないかと思った。 日本の漫画の良さを再認識できたような気がする。しかし、先日TVでアニメの作り手に良質な作品を作れる人材が居なくなりつつあると現在の制作者の方が言われていたのを聞くと、こういった良いものも時代の流れと共に変化し、やがて淘汰される可能性があることを考えると残念な気がする。 書き手がいなくなるのなら自らがそうなればいいのだから、少しずつでもシナリオを書いていこうかなぁと思った。 Every man is the architect of his own fortune.
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Last updated
2004/09/25 08:45:35 PM
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