テーマ:パイプたばこを吸おう(1805)
カテゴリ:パイプ喫煙
今回が年内最後の記事になりますので、今年のまとめを書いておこうと思います。 今年このブログは、パイプ煙草の再喫記事がメインとなりました。昨年の内に国内で入手出来る全てのパイプ煙草を吸い終わったので、今年は新たに輸入が始まった銘柄を除いて、全ての煙草レポートが再喫銘柄の記事でした。国内に入って来ていない銘柄を個人輸入して吸ってみるという事もすべきだったかも知れませんが、遂にそこまで辿り着けませんでした。この辺は、来年の課題です。 新規に輸入された銘柄では、やはりロバート・マッコーネルのダンヒル・レプリカ・シリーズが印象に残っています。未だ全てを試せてはいないのですが、こういうシリーズが輸入販売された事自体が大きなトピックでしょう。ただし、個々の銘柄については、レプリカだけあって新鮮な驚きというような面白味はありません。 パイプ本体については、昨年末に購入した中古3本と個人輸入した新品2本についてレポートしました。 中古では、ベントタイプのピーターソン・システム物と、根竹シャンク、それとチャーチワーデンというタイプに挑戦した訳ですが、その後の使用感も含めて一番良かったのは根竹シャンクのパイプでした。三つの中では、これが一番美味しく煙草が吸えているように思います。 新品2本については、過去に何本も購入してきたお気に入りのブランドだっただけに、安定して美味しい喫味を得られたと思っています。ただ、やはりここでは新鮮味という部分では物足りなさがあります。ですから来年は、新品パイプの個人輸入で自分にとっての新たなタイプに挑戦したいと考えています。 煙草の他の分野については、今年は何も記事にしませんでした。実は、JTの「プルームテック」を入手し、実際に幾らかは吸ってみたのですが、記事にするタイミングを逃してしまったのと、私としては余り良い喫煙体験とならなかったので、記事としてアップする事なく終わりました。来年もこの分野を記事にする事はなさそうです。 機械式時計に関しても、記事はゼロでした。仕事の関係で機械式時計を日常的に使用する事が出来ないので、時折新製品をチェックする程度で、新たに入手する事を避けているのです。良いなと思う機種もあるにはあるのですが・・・。まぁ、今の仕事が続く限り、ここは難しそうです。 と、まぁ、今年はこんな感じでした。全体的に見ると、ダイナミックさや新鮮味の少ない一年だったように思いますが、その分だけ安定感はあったかなと。(笑) でも来年は、もう少し動きのあるブログにした方が良いかも知れません。 という事で、今年は終了です。今年、皆様には大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。 それでは、良いお年を! (^^)/~~~ [良いお年を迎える煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.29 12:30:06
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