テーマ:パイプたばこを吸おう(1803)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
ラットレーの「マーリンフレイク」を吸い始めました。 この煙草については、最初の丸缶だった頃にレポートし(2012年)、その後角缶になった頃(2017年)にも記事を書いています。そして、再び丸缶に戻った今回という事になります。 この丸缶の中身ですが、最初の丸缶の時のように殆どペブルカットのような状態の長いフレイクがクシュクシュっと入っているのではなく、角缶時代のように綺麗に四角く切り揃えられたフレイクが四角の紙包みに入れられ、それが丸い缶に収められているというパターンになっています。 ・・・この四角い紙包みが丸い缶に収まっている情景というのは、やっぱりどうしても違和感があります。最近の多くのフレイク物がこのようなパターンで丸缶になっていて、確かにこうした方がパッケージを丸缶に統一してコストダウンでき、且つ四角い紙包みでフレイクが型崩れし難いというのは理解出来ますし、密閉度は丸缶の方が良さそうですから、消費者側としても丸缶の方が良いのでしょうけど、何か、こう、見た目に収まり(納まり)が悪いと言いましょうか、今一つしっくり来ません。 コストと密閉度の問題があるとは言え、四角いフレイクは四角い缶に入ってて欲しいというのが、私の個人的な希望です。逆に、サミュエル・ガーウィズのように、何でもかんでも角缶にしてしまうというのも、如何なものかとも思います。 この辺、メーカー側としてはどうなんでしょう。この「マーリンフレイク」のように、丸缶になったり角缶になったりしているのを見ると、メーカー側も意外に迷走しているのかも知れません。 [収まりの良い煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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