テーマ:パイプたばこを吸おう(1897)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
今回もキャプテンブラック・シリーズの続きです。今回は「チェリー」を吸います。この煙草を最初にレポートしたのは、2016年5月の事でした。 バニラやチョコレートと同様に、煙草の着香としてはオーソドックスなチェリー着香ですが、バニラ着香とかと比べると二線級の扱いを受ける事が不思議と多いような気がします、少なくとも日本では。今回のキャプテンブラック「チェリー」も、同シリーズの「レギュラー(オリジナル)」や「ゴールド」よりも遅れて日本に輸入されるようになっています。 私個人の感覚としては、チェリー着香というのは、非着香の煙草の本来の味と少し相性が合わないような気がしていて、余り食指が動きません。もしかしたら、私のこの感覚は割りと一般的で、そのため日本ではチェリー着香が二線級の扱いしか受けられないのかも知れません。皆さんの感覚はどうですか? 今回のキャプテンブラック「チェリー」は、本当に典型的なアメリカン着香のチェリーで、主張の強いチェリーの香りと、甘味がなく、バーレー系の刺激が出る味わいとなっています。スカンジナビアン・タバコ・グループ(STG)がデンマークで製造しているにも関わらず、しっかりアメリカンな煙草です。 [オーソドックスな煙草ブログは此方 Click!] ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.19 12:30:10
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