幸せの催眠法 長尾式催眠療法

2010/03/30(火)00:37

機能性胃腸障害に対する長尾式催眠療法

催眠療法(128)

機能性胃腸障害とは、胃カメラなどで検査しても悪いところはないと言われる。しかし、胃腸の調子が悪い、胃が重い、胃体などの症状ある。長尾式催眠療法は、直接暗示法ですから、「どこも悪いところはない。胃腸は健康である」「これで完全になおる」などをよく言い聞かせ、催眠状態に誘導して、そのような暗示を与えるとすぐに不快な症状はなくなります。当然のことですが、催眠状態に誘導できなければ、いくら暗示を与えてもよくなりません。でも、完全に催眠状態に入っていれば、脳の奥深くに作用するので、すぐに改善できるのです。

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