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テーマ:プロ野球全般。(13222)
カテゴリ:野球記事
元・阪神タイガースのオ・スンファン(呉昇桓)投手が19日、韓国通算350セーブの記録を達成しました。
2014年、2015年に阪神タイガースにて最多セーブを獲得するなどNPB2年間で80セーブを挙げ、その後はメジャーリーグでも活躍しました。 そして2019年から古巣の韓国・サムスンライオンズに復帰しました。 前回登板の5月18日の試合では、ハンファ打線を相手に9回を三者連続三振に抑えたオ・スンファン。 記録を達成した19日の試合は、同じくハンファ戦の延長10回に登板し、無失点に抑えました。 2022年で40歳になるが、かつて"石直球"と呼ばれたストレートは今も健在で、 全盛期に比べるとややスピードは落ちたものの、 140キロ台後半のストレートで打者を手玉に取っています。19日の試合でも148キロを記録しています。 また韓国通算350Sを達成したことで、日韓通算でも前人未踏の430Sという記録を打ち立てました。 ちなみにオ・スンファンは2022年5月19日時点で、 韓国で350セーブ 日本で80セーブ アメリカで42セーブ 日米韓では、472セーブ。 今後、さらなる記録更新に期待がかかりますね。
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Last updated
June 16, 2022 07:38:33 PM
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