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カテゴリ:海外旅行
中国の広州から昆明まで、無座(立ち席)で行った時に一緒に行ったニュージーランドの妖精を思い出しました。
彼女とは、広州の安宿で知り合った。 安宿の仲間が取ってくれた昆明までの人民料金の格安なチケットで彼女と一緒に行くことになった(その当時はまだ外国人は外国人料金をはらっていた)。 当然ぎゅうぎゅう詰の立すいも無い状態だった。 途中の大きな駅で大勢が降りたので通路が開いたので彼女の荷物を私が持ち、彼女を先に席が空いてないか見にやった。そうしたら、中国人も金髪の女性には弱いらしく、彼女に席を譲ってやっていた。私は後から顔を出したら、みんながっかりした様子だった。私たちは一つの席を二人で仲良く分けて坐った。 その後、昆明でも一泊一緒に同じ部屋に泊まった。 英語がうまく話せたら恋愛もできたのに、残念!! でも、いい思い出でした。 ニュージーランドで動物の保護官をしたいと言っていた妖精はどうしているかな。 思い出は思い出す毎に美しくなってゆく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2005 06:52:23 PM
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