真実

うわさやデマを振り切って一つの真実と思えるもの信じぬくのはとても忍耐力がいることだ。いつも気持ちはぐらぐらに揺れている。真実が真実であるという確証が欲しいが、時間が来なければ自分の信じてきたものが正しかったのか、間違いだったのかは分からない。いつも途中で負けてしまう。真実にたどり着く前にめげてしまう。真実の先にある幸せをいつまでもつかめないでいるのかもしれない。今年こそは逃げないで於こうと思った。やはり苦しさに負けてめげてしまった。情けないと知りつつも逃げるのもありだ。と屁理屈をこねて逃げてしまった。何をわけの分からないことを言っているんだろう仕事の忙しさに疲れ果てた神経がショートしてしまったのだろうか？こんな時には、何もしないで寝るにかぎる