旅のつれづれ

2008/07/05(土)13:52

面接

生活(384)

ハローワークの紹介で面接に行って来た。1名募集に30名ぐらいの応募だ。しかも、ハローワークの職員だけが見ることができる資料には、希望年齢が書いてあるらしい。それを見てハローワークの職員は、面接も無駄というニュアンスのことを言ったが、受けるだけ受けたらいいんじゃないということになったのだ。なにせほかにめぼしい募集が無いのだ。ほぼ絶望である。たくさんの応募のある会社の面接官の態度は、結構むかつくものだ。ワンマンのところは特にそうだ。自分達の価値観(自分を棚に上げたような人を人とも思わない見下した)をおしつける。面接とは、企業と働きたいという人のお見合いみたいなものだと私は思う。雇う側が人を見るように、面接に来た人もまた企業を見る場なのだ。面接を受ける人たちよ、卑屈になることなど無い。もっと堂々と面接を受けることをお勧めする。が、実際にはそうもいかない社会事情というものがある。だから、心だけでも豊かに持ちたいものだ 

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