りんごと家族の毎日☆

３８Ｗの検診に行ってきました
今日から予約診療になるので、ちょっと待たなくて住むかな、と
気持ち的には楽でしたが・・・。

１０時の予約で１０分前について、血圧測定と尿検査を済ませて、
ソファに座ろうかとしたところ、
名前をすぐに呼ばれました

子宮底長と腹囲を測定し、そのまま別室へ。

今回からＮＳＴ（ノンストレステスト）が２０分、内診前に入るので、

予約が必要になったんですそのおかげで臨月の座っているのが苦しいこの時期に、

待たなくても診察が出来るシステムは個人的には大満足です

個人病院なので、ＮＳＴ予約は自分の都合で時間を指定できます。

あまりぎゅうぎゅうのスケジュールの中で予約をするのは嫌なので

あいてそうな時間を選んで予約したところ、とてもスムーズでなによりでした。

子宮底長と腹囲の測定、うちの病院は助産婦さんがしてくれるんですけど（多分）

助産婦さんによって測り方が違うのかな??とおもうくらい、

ばらつきがあります。

とはいっても、測定値、今はあまり気にしないそうですけどね。

母子手帳に記入する欄があるから測るのかな??

そして、ＮＳＴ。

お腹に心電図を測るときのゴムの大きいのを２つ、ジェルをつけた状態で

巻いてもらい、スイッチオン☆・・・すると、

とても大きな音で赤ちゃんの心音を聞くことが出来ました

生命力そのもの、というくらい大きくて力強い赤ちゃんの鼓動でした。

手元に握らされるスイッチは胎動を感じたら押すためのもので、

動くたびに聴力検査のようにぽちっぽちっ・・・と（笑）

眠くなりそうなのが大変ですが、赤ちゃんの鼓動は聞いているだけでとても幸せになりますね。

ところどころでお腹が張ると、心電図のグラフが山を描いていました。

陣痛のときはもっと大きな山になるのでしょうね

その後、中待合室でしばらくまってから先生のところへ。

うちの病院は先生の前で体重計に乗ります。

今回はマイナス２００ｇ。ただ、妊娠前から+１８キロ近いので

「もっと減ってもいいくらいです」

と軽く言われました。あと少しがんばってね、との事でした

むくみは相変わらず+。漢方も出産前まで続けるようです。

貧血検査はなんとＯＫだったので、これはちょっと安心です

それから腹部エコーで赤ちゃんの様子を見せてもらいました。

今回は上機嫌の赤ちゃん。

久しぶり（３ヶ月ぶり？）くらいに顔を見せてくれました。

口をもにょもにょと動かしていて、ついつい先生と笑ってしまいました

が、本来なら３８週に入っていると、頭は少しづつ骨盤に入って準備が進むらしいですが、

うちの子はまだ入りたくないらしく（笑）

内診の後、先生に「まだすぐには生まれそうにないね」と

言われました。

「子宮口への刺激」もなくて、この病院はタイミングを待つタイプなのかな～？？と

思っていたのですが・・・。

「骨盤のレントゲンをとりましょう」

とのこと

私は身長も１７０センチ以上あるし、おしりもＢＩＧなタイプなので

見た目からは骨盤が狭そうには決して見えないですが、

目に見えないところで骨盤が引っかかったりしてることもあるようで。

体の大きさは関係ないんだそうです。

私の体型を知っている人にはうそのような話です

明日、私立病院にレントゲンを撮りに行き、撮ったレントゲンをそのままもらって、

もう一度病院に行くことになりました・・・

３８Ｗなので、下から産めない、ということになれば、

すぐに帝王切開の手続きをしなければなりません

明日は朝早くから私立病院→病院と動き回るので、

ちょっと大変ですが

いずれにしても明日行ってみない事にはどうにもなりません。

正直なところ、赤ちゃんの気まぐれで骨盤の中に納まっていないだけだと思っているのですが、

不安要素は一つでも少ないほうがいいですもんね

ホントに最後まで何が起こるか分からないものなんですね～

楽観視しているとはいえ、ちょっと気持ちがとなってしまったので、

叔母さんを誘ってモスバーガーへ

母と３人でのんびりした時間を過ごしてきました。

外は雨ですが涼しいし、今年は本当に恵みの雨、というのを実感します。

庭のトマトときゅうりには助けられています（笑）

ゆったりとした気持ちで明日に備えようと思います