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自分が何かを人に求めるなら、自分もそれに見合う何かを返すべきだ。
むしろ、僕は返せるような人間になりたい。 どっかの誰かさんみたいなこと言ってるな、自分。汗 そもそも、僕は周囲にかなり高い水準でいろいろなものを求めている。 数学科の人間に、サークルの友に、バイトのみんなに違った視点から。 それも我侭って言っても差し支えないくらいに。 だから、自分はそれを完全に返して余りあるぐらいになりたい。 自分はどこまでやれるのだろう。 すべてに関して十分やれているかといわれれば正直自信がない。 そんな時、自分が最も求めてる存在を考えてみる。 自分がその存在に見合うものになりえるか? ちょっとこれは今現在だと厳しい。 非常に厳しい。 一体どの程度必要なのか。 自分にとってどのくらい大変なことなのか。 …完全でなければ十分でないかもしれない。 でも、そもそも完全なんて存在するのか? そう考えたとき、自分にはやっぱり時間が足りないって思う。 待ってろよ。僕は負けない。 僕のフィールドで、負けるわけにはいかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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