papachanの独り言

今日も昨日同様に28度まで上がりそうで、蒸し暑い気分悪い暑さになるのかもしれない。

昨日は、小学校の参観日。息子夫婦で観に行ったようだが、友達もできているみたいで先ずは安心といったところか。
13時半から山形屋前で「安全安心の医療と介護を国に求める」についてのアピール行動と署名を行った。

我が家の庭に咲いている花。






　森友学園についてもはや何も新しい事実は起こらないという確信なのか、それとも乗り越えたという余裕なのでしょうか。

　安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が１５日、東京・新宿御苑で開かれ、芸能人やスポーツ選手ら約１万６５００人が出席した。あいさつに立った首相は、七分咲きの八重桜と第２次安倍政権発足から５年目になることをかけて、「風雪に耐えて５年の八重桜」と一句詠んだ。

首相は昭恵夫人とともに苑内を回り、出席者との握手や写真撮影に応じた。

「悪い奴ほど・・・」ではないが、このままでの幕引きを許すべきではないだろう。ところが、日本人の悪い癖で、悪いことをやっても忘れっぽい。自民党安倍内閣が目をつけているのもその点で、何をやっても大丈夫という雰囲気が出来上がってしまっている。




千葉で起きた少女殺害という痛ましい事件。どうやら犯人は保護者会の会長のようだという。本人は黙秘を続けているようだが、渋谷容疑者のＤＮＡ型が、遺体から検出されたものと一致したことが捜査関係者の話で分かったというニュース。これで、容疑は決定的になったようだ。

また、容疑者として浮かび上がったのは、女児が行方不明になった日の夜、渋谷容疑者の軽乗用車が遺体遺棄現場付近の防犯カメラに複数回、映っていたことが判明。

さらに、リンさんの自宅周辺は農地や空き地が多く、防犯カメラの少ない地点だったことから、県警捜査本部は自宅周辺を走っていた車両のドライブレコーダーの画像を解析して捜査を展開。犯人像を絞り込むのに威力を発揮したという。小さな車載カメラは動く「防犯カメラ」として活躍している。

このことには、ビックリである。私の車にもつけているが、事故などが起きたときの手助けとぐらいにしか思っていなかったので、そうゆう活用方法があるとは初めて知った次第である。

こんな記事が、

　「この車にカメラはついていませんか？」

　捜査本部は事件後、リンさんが家を出たとみられる時間帯に通学路周辺で検問を行い、目撃情報とともにドライブレコーダーの画像についても提供を求めていた。その結果、付近を通過した複数の車両のドライブレコーダーに通学路以外の道を歩くリンさんに似た女の子の姿が写っているのが確認された。捜査幹部は「犯人を絞り込む過程で、手がかりの一つとなった」と。


それにしても田舎町で起きたむごたらしい事件である。その犯人がよく知っている隣人だったというから多くを語らない人も多かったような気がする。
また、保護者会に入っているということは、自分の子供もいるということだろう。自分の家族、子供の人生も奪ってしまった？