泣いても笑ってもあと2日。昨日は、はがきを出した有権者を中心に電話かけ。留守のところ、居留守のところも?次に多かったのは「今使われていません。電話番号を確認の上、おかけ直しください。」というものだ。固定電話を廃止するところが多く、選挙戦も個々の有権者に直接働きかけることができなくなるので、あと数年ごの選挙戦はどうなるのだろう。
裏金議員に裏公認の2000万円という大金(もとは、税金)が振り込まれたというスクープに弁明仕切りの自民党の幹部の方々。
石破首相は24日の街頭演説で、本紙の指摘に対し「報道には憤りを覚える」と逆切れ。石破首相は「(2000万円は)政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない」と苦しまぎれの弁明。自民党は同日、資金の拠出は「(選挙区支部の)党勢拡大のため」「公認・非公認とは無関係」などとする文書を出しました。
自民党の文書では、拠出金は「党の政策PR」「選挙区内の比例票の掘り起こし」に使うと明記、選挙に使うことを“自白”しています。非公認11人のうち8人が「支部長」としてカネを受領しています。(赤旗)
政党助成金をもらっていない清潔な党だから追求できる