もういい春
あらら、もう4月、コロナが一段落(?)したと思ったらまさかの戦争今年こそイースター休暇にコドモと日本へ行こうと思っていたのに、またしても断念でも驚きもしないし、くやしくもない、もうへっちゃら、なんだかこれが普通になってきた。ちょうどワクチンの副作用(決めつけてる)で入院していた時に戦争が始まったよいタイミングだったのかな、ベットで天井を見ながら思ったいつ何が起きてもおかしくない、わかってはいるけど生きてるだけでも幸運なのだよし、やっぱり今のうちににやりたいことをやろう!悟った。さてコドモ日本行き中止にはやっぱりもう驚かない「またか、まあいいや」ってな感じでサッカーしてる金網に囲まれたアスファルトの小さなサッカー場、壁には汚いグラフィティー2年前のロックダウンでやることがなく、行き場も失ったコドモが、以来ほぼ毎日通った場所すっかり夢中になって新品のサッカーシューズは2ヶ月で穴が開いたほど、高かったのに。。。先月のある週末、そこから帰ってきた子供、小さな紙きれを手に、興奮して「スカウトされた!」サッカーは野蛮、という悪いイメージしか持っていない私とオクサン、、、ちょっと驚いた。スカウトとは言っても、この地域のサッカークラブの10歳チーム、しかも2軍そのコーチがたまたまその金網サッカー場を見てて声をかけてくれたというものだいたいドイツで10歳からサッカーなんて遅すぎて話にならない、まあよい。体操クラブと音楽教室に通っているコドモ、もちろんこれ以上は時間的に無理、、、しかし病院で悟りを開いた私「体操やめれば無理じゃない」体操が好きでしかも上手なコドモ、そして体操にとてもよいイメージを持つオクサン二人はちょっと驚いた、二人とも私が大の体操推進派なのだと思っていたらしい。体操はコドモの兄(長男すでに21歳)がずっとやっていて、ただそれを受け継いだだけ私が体操好きなわけでも何でもない、ただそれが私にとって普通になっていただけ。コドモ「ホントにサッカーやっていいの?」オクサンもなんだかんだで納得もういいんじゃないのかな、目の前にある、出来ること、好きなことをやるべきだやけくそになっているわけではない、ただ、今やらずに後悔するのはやっぱりくやしい。私も何かやろう、ぐふふでもやっぱり気をつけよう写真【まさかのサッカー】