光の糸電話。
みなさんは、糸電話を知っていますよね?紙コップの底に糸を貼り付けて作るあれです。昨日の夜の深夜番組で、光の糸電話の作り方をやっていました。ちょっと文章ではうまく説明できないのですが、糸電話の糸をなくして、光で代用する電話です。今日の高1のクラスでその話をしました。作り方も説明して、なんで糸の替わりに光でも大丈夫なんだろうか、というのを私なりに解釈したのもいろいろ話したので長くなっちゃいましたでも、なにがすごいって、今の携帯電話にも応用されているこの光の糸電話、考えた人は誰だと思いますか?なんと、電話を発明したグラハム・ベルです。今から130年前に、電話を発明したあとに、その次の時代ではどういう風になるだろう??と構想を練っていたそうです。電話を発明しただけでもすごいのに・・・さらにその先まで考えていたなんて。後世にも名を残す人は違うな~と痛感しましたが、それよりもなによりも、すっごい!!!とただただ興奮しました。貪欲に前向きになる姿勢は見習いたいものですね◎