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テーマ:★大学受験★(950)
カテゴリ:そろそろ人生を語ろうか
「私を作ったものー11:人生に無駄な事など無い。と言いたい」から続く わが浪人生活はどうだったか? 開成を卒業してからの1年間の浪人はきつかった。現役の去年でさえ目標目的を見失いそうになった時期があった。ましてや全部が自由な浪人生活では、相当に意思を強固に持たないとルートを外れる。 昨年度の東工大不合格の時は、失敗感や悔しさはあったが挫折感と言うべきものは感じなかった。よっしゃ来年やったるわい、という感じだ。 ![]() しかし浪人は自由過ぎる。もちろん予備校は行っていたが、開成時代から6年の時は学校に行ったり行かなかったりという生活だったから予備校なんてまして、だ。しかももう18だ。世の中的には何でも許されるのだ。パチンコも打てる(開成の時から打っていたけど)、居酒屋にも行ける(行ってたけど)、馬券も買える(中学の時から買ってたけど)、ピンク映画も見える(見てたけど)、ソープランドも行ける(これは行ってないし浪人でも行かなかった。金がないから)。 え、二十歳じゃないとダメ?どれのこと? それでも高校時代は遠慮気味に行っていた所に、浪人時代は大手を振って遊びに行った。そりゃあ勉強に力は入らないよね。周りの浪人生を見ていると、ほぼ全員がそうだね。予備校に行き始めて夏休みくらいまでは遊び惚けている。俺の人生であの時程、時間を無駄使いした事はない。しかも周り全員がその状態だから、模試を受けても偏差値が下がらない。これは驚くべき事だ。絶対にアホになっている筈なのに、浪人生全部がアホ化しているから偏差値は維持されるのだ。 ところが夏休みに入る頃から「これではいかん」と気付く奴が出てくる。そう言う奴らがまず勉強を始める。するとそいつらと一緒に受けた模試の成績がガクンと落ちるのだ。その落ち方がハンパないレベル。あらっ。さすがの俺でも気付くのだ。こりゃあ勉強しないとアカンかな。。。 で、やっとパチンコとピンク映画館を卒業して、睡眠時間3時間の生活に戻っていく。何のことはない現役時代より受験戦争に突入するのがむしろ2,3か月遅いのだ。 それでも去年の蓄積があるのだろう、秋を過ぎ冬になる頃には成績も戻ってきて、第1志望の東工大の合格確率もまあまあの線に到達してきた。 いける!今年は行ける! アドレナリン全開の状態で入試シーズンに突入するのであった。 ![]() 「私を作ったものー13:19にして挫折の意味を知る」に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年08月10日 11時04分26秒
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