ミラノ・コルティナオリンピック。敗者は勝者よりも美しい
終わっちゃった、ミラノ・コルティナ オリンピック。何だかんだ言って楽しめました。時差的に夜更かしが過ぎたのが体には堪えたけど、それ以上に興奮し感動しました。では終活ノートにふさわしく、ここでも思い出の名シーン ベスト3を発表しましょう。第3位 フィギュアスケートペア 三浦璃来/木原龍一 金メダリストやん、標題とちゃうやん! お叱りはごもっともですが、このペアのプロセスを考えてください。ショートプログラムでの考えられないような失敗で泣き崩れた木原選手の復活劇。それを支えた三浦選手の健気さ。そしてフリー演技の完璧さ、美しさ。鳥肌が立った。フィギュアの演技で鳥肌が立ったのは、あのサラエボ五輪のトービル・ディーン以来です。伝説のボレロですよ!アイスダンスの歴史を変えたと言われ、彼ら以後数10年にわたってフィギュアでボレロの使用がはばかられるようになった名演技。今回のりくりゅうはそれに匹敵する完璧さとストーリーがありました。第2位 スキージャンプ複合団体 丸山希,小林陵侑,高梨沙羅,二階堂蓮 表彰台で沙羅ちゃんが笑ってる。これを4年間待っていました。北京五輪でのユニフォーム規定違反での失格の責任を一人で背負い込んだ沙羅ちゃん。あれは決して彼女の責任ではないのだが、女子ジャンプ陣のエースとしての責任も含め、泣き崩れた沙羅ちゃんを見るのが辛かった。それからの4年間も平坦ではなかった。ジャンプは乱れ、相変わらずネット上には罵声が飛んでいました。北京五輪のメンバーは高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑。その小林選手の「沙羅を涙のままで帰せない」と言う言葉が胸に響きます。今五輪は沙羅ちゃんは丸山選手に、小林選手は二階堂選手にエースの座を譲って臨んだ大会でしたが、二人とも精一杯のジャンプでチームとしての役割を果たし見事銅メダル!表彰台で微笑む沙羅ちゃんを見て涙が溢れました。第1位 スピードスケート 高木美帆 日本スピードスケート界最大の功労者のラストレース、しっかりと目に焼き付けました。平昌・北京・ミラノと戦い抜いた彼女は、その3大会で500mが不出場,銀,銅、1000mが銅,金,銅、1500mが銀,銀,6位 、パシュートが金,銀,銅。合計10個のメダル、うち2つの金メダル。巨人ですよ。彼女が一番欲しいと言っていた1500mでの金メダルは残念ながら手に届きませんでした。4種目出場というハードな日程、エースの重責、特にパシュートの高負荷。色々なものが彼女の両足にかかり、ゴール前では膝に手をつくほど疲労していました。そんな美帆さんを見たことがありません。ヨハンコーチと抱き合い泣き崩れる美帆さんを見るのはつらいし、姉の菜那さんとのインタビューも涙を誘いましたが、彼女はやり切ったと思います。むしろ清々しいほどの敗者でした。ヘミングウェィは言った。「勝者には何もやるな」彼はある種のニヒリズムを込めて述べたのだが、オリンピックでの敗者の美しさを見るたびにこの言葉が浮かびます。毛糸 セール まとめ買い 10玉 スキー オリンピック 純毛中細 毛糸 中細 中国製 ウール 秋冬毛糸 かぎ針 棒針 ニット 手編み 編み物 レディース 手芸 ハンドメイド 手作り 帽子 マフラー スヌード ストール セーター ベスト価格:1,705円(税込、送料別) (2026/2/23時点)楽天で購入