2006/12/19(火)22:04
クラブワールドカップ終了。
トヨタプレゼンツFIFAワールドカップは
インテル・ナシオナルの優勝で幕を閉じた。
あのバルサ相手に堂々たる戦いぶりでした。
今までもずっと南米サッカー大好きオヤジの俺も
さすがに今年は欧州サッカーで御ひいきのバルサだけに
かなりバルサよりにTV観戦開始。
がっ!!!!!しかし!!
10分くらい経ったところで
かなりインテル・ナシオナルのサッカーに魅了され始める。
まぁクラブアメリカ戦でのゴールラッシュを見ながら
なんとなくだけどバルサ決勝危ないかな・・。
そう思ってはいたんだけどね~。
とにかく今年のサッカーは組織力の戦い。
W杯のフランス、イタリアの決勝進出もやっぱ組織力。
そう考えると、インテル・ナシオナルのほうが
良い戦いするんじゃないかなと思ってた。
で、前半見終えたところで、こりゃインテル勝つぜっ!
と思い、俄然インテルにはまっちゃいまして^^
もちろんバルサは好きなんだけどね・・。
でもイマイチどころか全然スピード感が無かったからね・・。
そんなこんなでインテル先制点の時は
「よっしゃぁ~~~~~~!!!」
て思わず^^
カミサンにどっち応援してるの?????
と冷ややかな目・・。
面白いサッカーするほうを応援するのじゃ^^
というか日本代表も
やっぱりこの欧州VS南米のガチンコ試合で
学ぶべき事は多いと思う。
やはり力の差があればあるほど作戦というものは機能する!!
戦い方がハッキリとするので、
組織力が上がると思う。
やっぱり勝つ為にどうするか?
それを11人がどう考えるか?
そういう事だと思う。
もちろんバルサも勝ちたかっただろうが、インテル以上に。
ただ個人能力の差が組織力を高める事が出来なかったのだろう。
日本代表にも組織力で勝つサッカーに期待だ^^