テンプラ、テンプラ、テンプラ、お前だ！

一人暮らしになってからというもの、俺が週一くらいのペースでお世話になっている親戚宅がある。そこの家の子供（といっても小3と中1の男）が面白く、母校も一緒、やるゲームも一緒だったりするので話が合い、一人でいるより幾らも楽しい。俺がいると彼らも楽しいのか、母親に「今日は真夜中兄さんは来ないの？」と毎日聞くんだそうだ。俺の様なのが必要とされているかは別として、期待されているというのは嬉しいものだ。ちなみに俺に言わせれば必要と期待は別である。