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カテゴリ:平坦的日常
今晩は一人で鍋を囲っておりました。
一人鍋って寂しぐねぇか?ってよく言われるのが腹立つので前の日に鍋をしたなどとあまり人には言わんね。 いつもはスープをスーパーで買うのですがいつも市販に頼るのは腕の進歩がないので今日は家の味噌で作ることにした。 昼間に買った生鮭と冷凍された豚の細切れ。メインをどちらにするかで悩んだが、ギュウギュウの冷凍庫に早く冷凍庫に空きを作りたかったので豚にした。あとはネギとキャベツ。なんだか今ひとつ足りない。 味噌だけではどうしてもいいアジが出てこないので大根を加えようと思ったが俺はいちょう切りができない。面倒くさいので太めの輪切りにしてぶっこんだ。どうせ自分で食うんだ、見た目なんて二の次だこの野郎。豚汁風の味にしようと思って料理の本をかっぽじったがついてなかった。 もう適当である。砂糖、調理酒、醤油を少しずつ入れ納得のいく甘味になったところで完成。 と、テーブルにあるはずの茶碗がない。というか飯を炊くのをすっかり忘れていたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月22日 22時33分05秒
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