カテゴリ:E Guitar
B4コスプレ・バンドに再びジョンと同じ年代の65年製CASINO(ref)が来たので
土曜~日曜時系列は少し無視をして更新し易い物から紹介です、 久々のギターネタですね。 ネック幅が違う為にマイクの部分の間隔が違いますね。 ジョン本人のと比較写真。 両者65年製なのでヘッド角17度、J-45系とTEXANの関係と同じく GibsonブランドEpiphoneブランドに観られる異なる仕上げ。 グリップは相当に違いがありヘッド共に この部分もCASINOとES-330の少し異なる音に影響を与えてるのでしょう、 ES-330も66年以降は細いネック幅になりますので差は小さくなりますが、 ES-330・CASINOも同時にヘッド角度変更の洗礼が行われますので もう良くわかんないです。 素人考えですがEpiphoneヘッドは、長いので木取りは効率悪いのでしょうね、 この長いヘッドのおかげで汎用ケースに入らなかったりします。 TEXANは3連ペグですがCASINOはご存知単独ペグ、 何となくEpiphoneヘッドは強度の点から3連ペグの方が安心感はあります。 ナット幅もES-330の方が広く一般的な幅、CASINOはTEXANと同じく狭い ナット材の縦方向のサイズが違いますが、 まぁギブソンですから他のCASINOも同じかは断言できません。 同じGibson工場でブランド違いの同じ様なギターを作り 両者の違いを出すのは以外に大変だったのでしょうね。 現代に目を移せばEpiphone CASINOはいわゆる売れ筋ギターなのに (と思うのは実は少数派かもしれない、今の薄利多売の方が都合が良いかも) なんで中途半端なリイッシュしか出さないのでしょう? 韓国製・中国製・日本部品使用USA組み立て・だけでは寂しい~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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