月次決算(2006年11月)
1.国内株式(MRF待機資金・日本企業):1,321万円2.国内投資信託(日本株、世界株、Gバランス):26万円3.外貨(外貨預金、FX証拠金、外債、外国投信、外国株式):898万円4.商品/工業品(金・プラチナ):0万円5.定期預金:19万円6.変額保険(ファンド勘定部分):89万円7.農業振興投資(黒毛繁殖牛):50万円8.事業性資産(固定資産残高-固定負債残高+自己資金残高):238万円1.~8.の総計(概算):2,642万円2006年度(2~11月)追加資金累計:129万円2006年度(2~11月)資産増加額:▲137万円(2006年1月末比)2006年度(2~11月)運用利益:▲266万円2006年度運用利益率:▲9.58%当月投資純キャッシュフロー:33万円2006年度(2~11月)投資純キャッシュフロー累計:130万円※下記、拙ホームページ「資産運用」ページにて、『総資産』の推移状況を公開中です。※2.と5.は、家族(妻)名義にて運用しております。※2006年8月より、「8.事業性資産」を新設しました。※いわゆる「生活費(≒普通預金)」は資産に含めていません。【雑感】私の今年の資産運用計画上、これ以上円建て資産を持ちたくない、という比率は今のところ80%です。大変有難いことに、8月より企図した事業性資産の運営状況が概ね順調なため、徐々にキャッシュフローが積み上がっておりますが、同時に、ますます円建て資産の比率が高まってしまう状況を招いています。しかも放っておけばそれは日本国内の円預金。『投資フェチ』を自認する私としては、とてもとても看過できない状態です(笑)で、今月もドカドカと「外貨」カテゴリーへ資産移転致しました。FX取引の預かり保証金を300万円から600万円に倍増。建玉ポジションの総額をレバレッジ上限6倍程度でコントロールしながら、スワップを4,000円~6,000円/日、のレンジで受け取れる水準で維持していきます。また、残額が中途半端で使いみちが無かった証券会社のMRFと、雇われ人報酬からのポケットマネーを合わせて、たまたま香港旅行中に運良くUSDが独歩安になったタイミングでHKDへ両替し、HSBC香港へ入金実施。帰国後、半年前からウォッチしていた香港市場上場の金融系企業を1銘柄購入しました。私と家族(妻)の名義で管理している、毎月末の『総資産』の状況は下記URL「資産運用」ページに掲載しています。※2006年2月より、総資産ポートフォリオの多様化に伴い表示方法を変更しております。※2006年11月より、投資から産み出される純CF(経費等控除後)の表示をしております。Perpetual Traveler(時由人)