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今日は大学の先生に沢山お会いした。
大学の教授ってのに対してもっていたイメージはこうだ。 「自分の専門性を追求することが一にも二にも先にきて、 学生の就職することに対する悩みなどに関心がない」と。 いざあってみると、果たして、自分の専門分野しか興味がない人が多かった。 でも、まったく無関心な人ばかりではない。 無関心なのではなく、生徒の悩んでいることがわからない。 就職支援したくとも、就職そのものを自分がしたことがないので、 まったく語れない。昔と今が違う。 といった、さまざまな理由で、学生とコミュニケーションがとれていないのである。 「進路とかの悩みに答えられるツール、たとえば、就職先をどうやって 選べばええかわからない、という悩みに対して、ここに行ってみれば、とかここのページを見てみれば、みたいなものがあれば、うれしいですかね?」 と、幾人かに質問してみた。 意外に、賛同してくれる先生が多い。 「あるなら、ぜひ使わせてもらいますよ。」と。 自分が話している手前、営業的な話も少しあったかもしれない。 大学の教授は、言い分けの達人、口だけでなかなか行動しない人種、 と自ら語っている先生もいた。 でも、てこでも動かない大学の意識改革に対して、ちょっと光を感じた、 今日はそんな日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.21 22:31:40
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