中山★香

★用語辞典[あ行] あい

[あ行]あい　[あ行]うえお　[か行]かき　[か行]くけこ　[さ行]さし　[さ行]すせそ　[た行]たち　[た行]つてと　[な行]なに　[な行]ぬねの　
[は行]はひ　[は行]ふへほ　[ま行]まみ　[ま行]むめも　[や行]やゆよ　[ら行]らり　[ら行]るれろ　[わ行]わをん


≫あいぞうばん　【愛憎版】★
…ｺﾐｯｸの「愛蔵版」のこと。主に人気の高かった作品が選出され、再出版となる。
　通常はＡ５版の大きなｻｲｽﾞで紙質も良い分、高額となるのが常。故に販売ﾀｰｹﾞｯﾄは、よほど
　熱心なｺﾚｸﾀｰが対象なのだろうと予測される。
　『夭逝酷の騎士』に関して、そのような話は全く出てはいないが、万が一にも、完全版なはずの
　文庫版の後に発売されたら…と想像しただけで、一部読者より強い拒否反応が寄せられた。
　しかし現役読者が続々と脱落し、新規読者も見込み薄な現状。未完の大長編を愛蔵版にしても
　出版社側としては採算のとれないﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ行為でしかないので、杞憂で終わるに違いない。

≫あおいひと　【青い人】
…公式掲示板「Ｗｉｎｇｔｉｐ」（俗称「注文の多い喫茶店」）にﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽを表記して意見を述べる、正義の人。
　（逆＝黒い人）
　発言に責任感があるとして評価されるが、ちゃねらー的見解によると、ただの命知らずの箱入り娘。
　語源は、喫茶店でﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽを入力するとＨＮにﾘﾝｸされ、青色表示になるところから。

≫あおかん　【青缶】
…野外ﾌﾟﾚｲの隠語。
　大先生がﾛﾏﾝﾃｨｯｸｼｰﾝを描かれる際、好んで使われるｼﾁｭｴｰｼｮﾝの一つである。
　たとえ室内で致していたとしても、当事者らのﾏｸﾛ化した知覚を表現したものなのか
　ﾊﾞｯｸに自然風景を描かれることが多く、そのためお＠鹿な読者は誤読を起こし易い。
　＜参考＞　「蜘蛛之巣城」ﾑｰｱにおまかせ！『妖精国（ｱﾙﾌﾍｲﾑ）の騎士』こらえきれずにツッ込んでみる(10)

≫あおむし　【青虫】★
…幼児向け長寿番組「ﾎﾟﾝｷｯｷｰｽﾞ」（旧「ひらけ！ﾎﾟﾝｷｯｷ」）のｼﾝﾎﾞﾙｷｬﾗｸﾀｰ、ｶﾞﾁｬﾋﾟﾝの正体。
　本当は恐竜の子供なのだが、大先生は指摘を受けるまで、青虫だと思い込まれていたらしい。

≫あかじ　【赤字】★
…作家曰くの道楽作品である『夭逝酷の騎士』は、執筆すればするほど無謀な必要経費がかかり
　「経理の人」とやらから注意勧告を受けてしまう。
　その内訳の殆どは、原稿料の出ない加筆修正時における、ｱｼｽﾀﾝﾄにかかる人件費や光熱費
　などではないかと推察される。

≫あきたしょてん　【＠田書店】
…月刊姫を発行している、出版社。
　なぜ、作家の公式ｻｲﾄ内にあるｺﾝﾃﾝﾂ「秘密日記」で伏字表記されているのかは、謎。
　恩ある会社に対して批判ばかり行なう行為が、決して誉められたものではないという、無意識の顕れか。
…「－．ｃｏ．ｊｐ」
　株式会社秋田書店のﾄﾞﾒｲﾝ名「AKITASHOTEN.CO.JP」
　当ｻｲﾄにおけるｱｸｾｽ記録では、過去一度もお目に掛かったことのないＩＰｱﾄﾞﾚｽである。
…「－販売部」
　時空の狭間にある、謎の部署。
　現実世界とは時間のｽﾞﾚが生じており、1999年2月に立ち上がった画集の企画は、2001年7月に「ｽﾍﾟﾊﾟｸ」の
　形でようやく実現した。

≫あきれる　【呆れる】★
…「溜息がでる」「言葉もでない」という意味合いの、高度に文学的な表現。大先生ｵﾘｼﾞﾅﾙ。
　（例：「－ほど素晴らしい」「－美味しさ」）

≫あこぎなしょうひん　【阿漕な商品】
…注文の多い喫茶店では、数少ない表書きのﾙｰﾙの中で、あくどい商売行為が禁止されている。
　しかし御自身がﾘﾄｸﾞﾗﾌやｷｬﾗｸﾀｰ石鹸などを高額販売するのは合法的行為である上に、積極的な
　宣伝活動も行っておられないため、問題行為に抵触することはない。
　「ｼﾞﾘｼﾞﾘとｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟ」しながら「ﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ中」などという、言葉の齟齬が見られるｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞで
　冗長な作品を売りつけるのも、ある意味、阿漕なﾏﾙﾁ商法といえよう。
　＜参考＞　中山星香モネグラフ
　　　　　　　　画天ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ
　　　　　　　　しゃぼんはうす

≫あしすたんと　【アシスタント】★
…中山★香親衛隊。筆頭信者。（略＝ｱｼ、足／複数形＝ｱｼｽﾀﾝﾂ）
　人柄と、大先生のﾃｰﾏｶﾗｰである「青」もしくは「黒」の色調をｲﾒｰｼﾞさせるﾍﾟﾝﾀｯﾁにより採用された精鋭部隊。
　たった一人欠勤しただけでもﾈｰﾑが変更されてしまうぐらい、重要な戦力として重用されている。
　有限会社ねりまどーるはうすとは専属契約を結んでおり、大先生の描き上げた原稿の背景・効果・
　ﾄｰﾝ・仕上げ・ﾈｰﾑ写し・ｶﾗｰ塗り等が主な仕事。偏執的ともいうべき細かい作業には定評があり、
　飼い猫の世話も重要な仕事の一つ。主の不在時には、代わって猫番まで任される程、信を得ている。
　ちなみに猫の誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄだけでなく、命日も忘れずに花を添えると、大先生からの覚えも目出度い。
　中休みを返上し、庭の手入れに参上する者さえ存在するほどである。
　そして喫茶店に荒らしが出た時は速やかに赴き、自らのﾈｰﾑﾊﾞﾘｭｰで鎮圧。時にはﾈﾀﾊﾞﾚ爆弾で応戦する。
　名実ともに「戦友」と呼ぶべき存在である。
　しかしながら大先生の手で、とんでもなく愉快なﾆｯｸﾈｰﾑを命名されてしまうのが常。ぐるーぷＡＮＴＩの
　同人誌程度なら寄稿もできようが、普通のＰＮとしてはあまり使用をお勧めできない。
　しかしながら、ﾆｯｸﾈｰﾑそのままで全国誌にﾃﾞﾋﾞｭｰしてしまった「ｶﾝｶﾞﾙｰくにい」氏は、例え掲載先が
　ﾍﾟｯﾄｺﾐｯｸ誌とはいえ、猛者と呼べよう。

≫あすきーあーと　【ＡＡ】
…ﾃｷｽﾄ文字を組み合わせて作成した絵のこと。
　★香ｷｬﾗは　(<●>Д<●>)　で表現し尽くされた。
　ちなみに大先生自身を表現するには、(ノ゜Д゜)ノ<呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪　が適切とされる。

≫あすれちっく　【アスレチック】
…体育会系の意。（例：「－な私」）

≫あそぱそまそせんせい、あんぱんまんせんせい　【アソパソマソ先生】★
…ﾛﾝｸﾞｾﾗｰ児童書『ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ』ｼﾘｰｽﾞによりその名も轟く、やなせたかし先生。
　日本漫画家協会の理事長も務めており、権威好きなお★様にとっては、格好の寄生先。
　但し、寵愛を受け続けるためには義理やしがらみも多く発生するため、やなせ先生がﾎﾃﾙでﾃﾞｨﾅｰｼｮｳを
　開催した時などは、秘密日記で愚痴を吐きつつ、ﾄﾞ修羅場中であってもｱｼｽﾀﾝﾄを残して仕事を抜け出し
　馳せ参じなければならない。

≫あたっく　【アタック】
…荒らしの標的となり、悪質な嫌がらせを受けること。
　人気作家ゆえに避けられない「有名税」の一つであり、過去、多くの同胞が涙をのんでＢＢＳを閉鎖している。
　幸いにも大先生のｻｲﾄは、有能なｽﾀｯﾌと従順な喫茶店常連に恵まれたお陰で、平穏が保たれているそうだが
　稀に喫茶店にも荒らしが出現する原因が、自らの作品やｻｲﾄ運営に問題があるせいだとは、露ほども疑わず。
　ましてや、ちゃねらー達の自治によって乗り込みが抑制されている事実など、知る由もないであろう。

≫あつりょく　【圧力】★
…気に入らない担当がついた場合、改善されるまでは巻末の描き下ろし原稿を描かないと暗に脅しをかけ
　自らの原稿を人質に、思い通りの人事を操ること。
　しかしながら＠田書店は人材不足なのか、せっかく変えた担当も、結局のところ大先生のお気に召しては
　もらえなかった。

≫あどりぶ　【アドリブ】★
…世間一般でいうところの、「ｱﾚﾝｼﾞ」の意。
　心の聖域問題により、ＨＮの是非についての混乱が発生。自分のＨＮが店長様のお気持ちを損ねている
　のではないかと恐慌に陥る客が喫茶店内で続出した際、ﾌｫﾛｰとして発布された御言葉である。
　要するに一捻りが大事だという訓示であり、決して書き込みの都度、即興を効かせろという意味ではない。
　しかし下手なﾊﾟﾛﾃﾞｨを行なわれた方が、より「心の聖域を汚された」と感じる人間の存在については
　思い至られないご様子である。

≫あなたになら殺されてもいい　【あなたになら殺されてもいい】
…恋愛作品において、最高のｷﾒ台詞だと大先生が信じている言葉。
　頻出しすぎて、何度死んだ計算になるのか分からない現状である。
　類語に「あなただけが私を人界に繋ぎとめる」、男性形は「君だけが僕を殺す」

≫あなろぐのゆうびん　【アナログの郵便】
…郵政省ﾒｰﾙに同じ。つまりは「手紙」のこと。
　精一杯洒落た言い回しのつもりが、読者を更なる混乱に陥らせている。

≫あにがえる　【兄蛙】★
…正式なＰＮは「中山蛙」
　中山★香の兄。ﾊﾞｲｸやｶﾒﾗのﾗｲﾀｰ兼、職業漫画家。たまに喫茶店へ宣伝に現われる。
　温厚な性格の人格者と言われているが、しかしながら妹の暴走を止めようとする気配はない。
　またﾊﾟｿｺﾝ音痴な妹に成り代わり、設置や設定に関する全ての作業を請け負っているが
　優しさも過ぎれば毒となるのか、単純なＰＣﾄﾗﾌﾞﾙでさえ自身で触ってみようともしない
　依存体質な人間を育ててしまった。
　妹燕のＰＣ故障の際は、約１０ヶ月もかけて修繕。
　ﾒｰｶｰのﾍﾙﾌﾟﾃﾞｽｸへ問い合わせるという選択肢は、中山兄妹には存在しないらしい。

≫あもん　【あもん】　【＠もん】
…ねりまどーるはうすの最寄り駅にあるらしい、喫茶店の名称。
　担当諸氏や編集長と会談する際に、よく使用されている。

≫あらし　【荒らし】
…意見・忠告・批評・批判、どのような形であろうとも、大先生に対し否定的な意見を投げかける
　不届き者のこと。

≫あらすじ　【あらすじ】
…物語の大体の筋道。
　雑誌連載時には初見の読者への配慮として、柱部分に前号までの大まかなｽﾄｰﾘｨが掲載される。
　一般的に担当編集者の仕事とされているが、大長編である『夭逝酷の騎士』においては、数ヶ月の間に
　渡って一言一句、その内容が変化していないｹｰｽが目撃されている。
　理由としては、以下のものが考えられよう。
　(1)物語の大きな流れの中で、ほんの数回の連載程度は些細なものである。
　(2)実際に話が進んでいない。
　(3)担当が、作品に対する理解をとうとう放棄した。
　いずれにしても、怒涛のﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄでﾄﾞﾝﾊﾟｶ盛り上がっている筈の最中における、不可思議な事象といえよう。
…もはや昔からの読者でさえ、解説不能なもののこと。

≫あるふへいむのきし　【夭逝酷の騎士】　【要請酷の騎士】★
…筆者の代表作にすべく、1986年9月号から延々ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟで連載されている、壮大なＦＴ漫画の通称であり
　未完の４部作『三剣物語』の第２部にあたるｽﾄｰﾘｨ。（略＝夭逝酷、要請酷、夭逝、要請）
　少女時代、故・手塚治虫先生の『双子の騎士』という、未読の作品ﾀｲﾄﾙにｲﾝｽﾊﾟｲｱされて考え出した
　物語を土台に肉付けし、読者ｻｰﾋﾞｽが加味された構成となっている。
　どれだけ『指輪物語』に酷似した部分があろうとも、同著を読む４年も前に編み出されたものであるため
　絶対にﾊﾟｸﾘなどではない。純粋なるｵﾘｼﾞﾅﾙ作品である。
　本誌→ｺﾐｯｸｽ→文庫と、判型が変わるたびに加筆修正が行なわれており、それが営業ﾄｰｸの目玉にも
　されている。
　「文庫が完全版」との公式発表があるも、全ｺﾝﾌﾟしなければﾌｧﾝとは認められない、踏絵的な作品。
　作者自身「この作品となら心中しても良い」と語っているが、本当に心中しそうな勢いである。
…「－読者数」
　作品における、純粋な読者数。
　過酷なｻﾊﾞｲﾊﾞﾙﾚｰｽにも最後まで生き残った、一筋縄ではゆかない、こだわり読者のこと。
　途中脱落した者は、読者として認めてもらえないらしい。

≫あれ　【アレ】
…２ちゃんねる少女漫画板内「ﾌﾟﾘﾝｾｽ・ﾎﾞﾆｰﾀ☆秋田書店総合ｽﾚ」に於ける、『夭逝酷の騎士』のこと。
　姫金誌への移動予告を受け、「ついにｱﾚがGOLDに来るんだね…」「かなり本気でいらない＜ｱﾚ」という
　率直かつｼﾋﾞｱな意見が交わされた。
　ﾀｲﾄﾙさえ書くのも嫌と見えるが、殆どの閲覧者に「ｱﾚ」だけで通じてしまったことからして、ｽﾚの総意と
　考えて差し支えなかろう。

≫あんけーと　【アンケート】★
…各誌で実施されている、懸賞つき人気投票。
　連載打ち切りという事態を回避するために、是非とも必要とされるもの。信者の義務。
　但し、好意的な回答ばかりとも限らないので、諸刃の剣。
…ﾄﾞﾚｽｱｯﾌﾟやﾗﾌﾞｼｰﾝなどの読者ｻｰﾋﾞｽさえ描いておけば、お＠鹿な読者層から安易に集めることが可能
　であると計算された票。
　逆に少女漫画の範疇を越えるｼﾘｱｽな展開や戦闘ｼｰﾝが続くと、回収が危うくなるとの予想がされている。
…「－祭」
　作品の余りのﾍﾀﾚぶりに嘆いたｽｲｶたちが、元・愛読者であった自らの手で引導を渡したいとし、ｱﾝｹｰﾄ
　にて『夭逝酷の騎士』の早期終了を求めた嘆願行動のこと。
　現在も地道な活動が水面下で続けられているが、基本的に立ち読み派が多数を占める現状であるため
　どこまで影響を与えられているかについては、難しい問題である。蜂の一刺し。
…「－無視」
　余計な読者ｻｰﾋﾞｽを挿入せず、作品完結に向けて、ひたすら進行させること。
　見なかった振りをしたいほどの、惨憺たる結果という意味ではない。

≫あんさつき　【暗殺器】
…謎の楽師ことｴﾄﾞｽﾄﾚｰﾑがｸﾞﾗｰﾝへ持ち込んだ、武器を仕込んだ弦楽器のこと。
　糸巻き部分が取り外せ、先は千枚通し状の刃物となっている。
　ある筋の者にとっては有名な暗殺器であるそうだが、そもそも楽器に仕込む意義が薄く
　武器としても確実性に欠けているため、あまり使用はお勧めできない。
　実際ｸﾞﾗｰﾝ王暗殺は、ｱｯｻﾘ失敗に終わってしまった。

≫いーりふぁー・こだま　【イーリファー・木霊】
…公式ｻｲﾄの中でも悪評高い、ﾄﾝﾃﾞﾓ直訳英文ﾍﾟｰｼﾞの翻訳者。
　ｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ上がりの作詞家（訳詞家）で、大先生とは『夭逝酷の騎士』ｲﾒｰｼﾞｱﾙﾊﾞﾑの製作で知り合った仲である。
　＜参考＞　IRIFER'S FLASHBACK
　　　　　　　　「蜘蛛之巣城」英語でグチろう編

≫いえすやてんしゅ　【イエス屋店主】★
…紅茶専門店（現在はｱﾄﾘｴ）「ｶﾌｪ・ｲｴｽﾊｳｽ」の店主にして、紅茶ﾌﾞﾚﾝﾀﾞｰ。
　どうやらｦﾀｸ人種であるらしく、ＳＦ大会にもｲﾍﾞﾝﾄ出店を行ったりしている。
　ﾈｯﾄｦﾁ界では著名な山田南平、ｸﾞｲﾝ温帯だけでなく、我らが大先生とも面識のあることが確認されている。
　なにかｲﾀｲ作家を引き寄せるﾌｪﾛﾓﾝでも、撒き散らしているのであろうか。

≫いが　【いがらしゆみこ】★
…過去は一世を風靡した少女漫画家で、後にﾚﾃﾞｨｽｺﾐｯｸ作家へ転身。（略称＝いが）
　世に有名な「ｷｬﾝﾃﾞｨ裁判」にて、金と性格と根性の汚さが明るみに出た人物。
　金のためなら犯罪も厭わず、著作権法を無視して荒稼ぎ。ついに原著作者から訴訟を起こされ、
　現在も係争中の身である。
　自己に都合の良い著作権解釈でお互い響きあったのか、大先生の数少ない同業のご友人でもある。
　＜参考＞　旧《まんがじゃぱん掲示板》[340]-[341]-[343]-[348]　[344]-[346]-[349]-[354]　[372]　※ｱｰｶｲﾌﾞ

≫いしまきのきねんかん　【石巻の記念館】★
…宮城県にある「石ノ森章太郎ふるさと記念館」のこと。故・石ﾉ森章太郎氏を記念して建てられた。
　複製画を原画展として陳列し、ｻｲﾝ会では先着５０名に８００円で、整理券代わりのﾎﾟｽﾀｰを販売
　するという経営ﾎﾟﾘｼｰを持つ。
　所在地は≪宮城県登米市中田町石森字町132≫と、石巻のいの字も存在せず。
　もちろん「石巻」と「記念館」を検索ｷｰにかけてもﾋｯﾄしないため、案内としての役割は果たさない。
　大先生は喫茶店客から指摘を受けるまで、宮城県石巻市にある「石ノ森萬画館」と混同しており
　放置しておれば、ｻｲﾝ会当日の遅刻は免れられなかった。
…ｺﾐｯｸｽ51巻発売当時に開催された原画展に於いて、「妖精酷の騎士」完結に向かって～という
　ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙを付けた、素敵なｾﾝｽの職員が存在する。
　＜参考＞　中山星香・志賀公江二人展

≫１５３８たんさくたい　【１５３８探索隊】
…ﾚﾄﾗﾄｰﾝ廃番事件勃発の際、協力者らに与えられた名称。

≫いつじあけみ　【井辻朱美】★
…翻訳家、小説家、評論家、歌人、詩人の顔を持つ、多彩な才女。
　大先生とは仕事上でもよくｺﾝﾋﾞを組まれるご友人であり、良き理解者。
　小説や映画評論の仕事においては、事あるごとに中山★香氏を引き合いに出している。
　ＳＦ・ＦＴ界では解説不要なほど、大先生の名前はｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞなのであろうか？
　まるで宣伝するたびにﾊﾞｯｸﾏｰｼﾞﾝでも受け取っているのではないかと、下司な勘繰りをしたくなるほど
　不必要にも唐突な引用であるのが、特徴的である。
　＜参考＞　「蜘蛛之巣城」珠玉の駄文集　その七

≫いなばものおき　【イナバ物置】
…100人乗っても大丈夫！
　大先生の、「心に棚をつくれ」（出典：『炎の転校生』(C)島本和彦）どころか、棚代わりに設えつけられている
　のではないかと推察される、大きくて堅牢な収納設備。
　＜参考＞　ｲﾅﾊﾞ物置

≫いにでぃー　【頭文字Ｄ】★
…しげの秀一著『頭文字（ｲﾆｼｬﾙ）Ｄ』講談社。ｱﾆﾒ化もされた、最速の「走り屋」ﾊﾞﾄﾙ漫画。
　なぜか大先生がお気に入りで、仕事の手を止めてまでも欠かさず見ていたｱﾆﾒである。

≫いべんと　【イベント】★
…「法事」の和製英語。
　実父の逝去後２年にして、使われた言葉。

≫いろせんす　【色センス】★
…下手なだけなら矯正可能だが、「違う」人だと、どうしようもない才能。（同＝色彩ｾﾝｽ）
　担当の指定したｶﾗｰ扉のﾀｲﾄﾙ色が気に入らず、秘密日記や「闇のｷﾞｬﾗﾘｰ」ｺﾒﾝﾄで、ｸｿﾐｿに貶された。
　後にご自身の手で、ｺﾐｯｸｽ43巻ｶｳﾞｧｰにてﾘﾍﾞﾝｼﾞされたが、そちらの評判は今一つ。信者でさえも無反応
　であった。大先生自身が大勢の読者と「違っている」事実には、お気付きではないご様子である。
　＜参考＞　秋田書店刊行物検索　『妖精国の騎士』43巻
…ｳｪﾌﾞ・ﾃﾞｻﾞｲﾝとしての色ｾﾝｽが悪すぎるという、率直極まりない意見が2003年12月26日に訪問客より
　投げ掛けられたが、熟練のｻｲﾄｵｰﾅｰでもある大先生は、賢明な配慮により、敢えてその場でのｺﾒﾝﾄを
　避けられた。
　一見ｽﾙｰかにも思われた対応であるが、後日、若干ながらもｻｲﾄに手を入れ、色調整もなされたご様子。
　ﾌﾟﾛの絵描きとして、看過できない指摘だったらしい。

≫いんなーねっと　【インナーネット】
…ＷＷＷ（ﾜｰﾙﾄﾞ・ﾜｲﾄﾞ・ｳｪﾌﾞ）上で、閉じられた世界を構築すること。
…世情に逆らった、自ｻｲﾄ内でのみ通用する独自ﾙｰﾙを掲げ、これがﾈｯﾄﾏﾅｰだと強要すること。
　＜参考＞　ｳｪﾌﾞｻｲﾄ公開に当たっての意見、一問一答形式