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中山★香

中山★香

★用語辞典[か行] くけこ

[あ行]あい [あ行]うえお [か行]かき [か行]くけこ [さ行]さし [さ行]すせそ [た行]たち [た行]つてと [な行]なに [な行]ぬねの
[は行]はひ [は行]ふへほ [ま行]まみ [ま行]むめも [や行]やゆよ [ら行]らり [ら行]るれろ [わ行]わをん


ぐいんおんたい 【グイン温帯】
…小説界における和製ヒロイックファンタジーの先駆者、栗本薫(中島梓)氏。別名、繰り言温帯。
 ライフワークでもある代表作『グインサーガ』を、予告の全100巻を超えても気勢衰えず、未だ執筆中。
 作品の冗長ぶりといい、あとがきやwebでの不快指数の高さといい、著作家らしからぬ脳内辞書の
 独自的な用法といい、他人様の著作の解説で自分語りを始めるところといい、サイトのコンテンツを全て
 同一のディレクトリに格納するという、大雑把なファイル管理に至るまで、中山★香氏に酷似しているとして
 たびたび話題に上がる人物である。
 小説と漫画の違いはあれど、同ジャンルなだけにファン層も被っている。日本FT界における2大悲劇。
 物語初期は熱狂的な支持を得たものの、後半になるにつれ読者離れが進み、今となっては重版が
 かかる気配がないところまで似ている。運命の双子星ともいうべき存在。
 但し、怪電波度と攻撃性においては我らが大先生の比ではなく、さすが大御所の風格である。
 ベストセラー作家であるが故に、ダメージを受けた読者もより多く存在する。
 トマト、ひいては「スイカ」の名付け親。
 <参考> スティーヴン・キング著『グリーンマイル』5巻(解説・中島梓)
        ディック・フランシス著『烈風』、 和田慎二著『超少女明日香』白泉社文庫2巻(解説・中山星香)

くーらーせってい 【クーラー設定】
…エコロジカルで健康志向のねりまどーるはうすでは、真夏時でも滅多にクーラーを入れてもらえない。
 たまに投入されても設定温度は31~32℃で、来客時にのみ30℃まで引き下げられるという
 超弱冷状態である。
 ヒートアイランド現象が激しく報じられる練馬の地にありながら、非常に過酷な職場環境ではあるが
 プロたる者、原稿用紙を汗で湿らせないための配慮は万全かと思われる。
 ただし、アシスタントが持参する洋服だけではすぐに足りなくなってしまうので、どれほど原稿が
 切羽詰った状態であろうとも、着替え帰宅なる名目の一時休暇を与えない訳にはいかない。

くちぽかーん 【口ポカーン】
…顎が外れそうなほど、驚き呆れるさま。
 ★スレ住人は、よくこの状態に陥る。
…大先生の描くキャラクターが皆、口を逆三角形に吊り上げて笑う時以外、いつも真ん丸く開けっぱなしに
 している様子。
 アップの決めゴマはともかくとして、モブ(群集)になると特に顕著である。
 ただし例外的にシェンドラ姫のような、常時口をへの字に引き締めているキャラクターも存在する。

くとうてん 【句読点】
…文につける符号の一種。句点と読点。
 通常、文が終わったしるしとして文末右下に「。」の句点をつけ、また意味の切れ目を示すために
 文中は「、」の読点を施す。
 但し大先生は、溢れ出る感情を押しとどめる必要を感じない芸術家であられるため、ただひたすらに
 読点で文章を綴られる傾向がみられる。
 読書家の割には、知性が身に付かない体質らしい。

くみたいそう 【組体操】
中山★香作品における、Hの体位。
 絡み合う手足がいずれの人物のものなのか、判別が非常に難しく、1本や2本増えたとしても気付けない。
 <参考> ●ラフから完成まで(中山星香篇)

くもがくれ 【雲隠れ】
…故意か偶然かは不明であるが、ヲチ対象となった特別ゲストウェイターまでが、注文の多い喫茶店の表舞台
 から一人二人…と姿を消してしまうこと。
 しかしながら大先生の秘密日記内で晒される、ポスペひみつ日記」のお陰で、生存確認は取れている。
 と当辞典に掲載したせいなのか、最近はひみつ日記やメールの転載を見掛けることも無くなってしまった。
 相手方に対するプライバシーの侵害と著作権違反であることに、ようやく気付いてくださったのだと信じたい。
 いずれにせよ彼らには、筆頭信者の立場から脱落することなく、最期まで大先生を盛り立てていって
 もらいたいものである。非常に余計なお世話であるが。
 公式HPとは思えないほど訪問客が少なく、閑散とした現在の喫茶店経営状況を見るにつけ、彼女たちの
 復活を望む声は高まるばかりである。
 と記した途端、無断欠勤していたウェイター狂竜氏が早々に復活。ウィルスに冒されていたそうだが、偶然に
 しても恐ろしいタイミングであった。

くらいまっくす 【クライマックス】
…「山場また山場で駆け抜ける」状態のもの。
 さすがにラストスパートと言い続ける姿勢に非難が集中したのか、本人も飽きたのか、40巻を越えた頃から
 珈琲破壊にて使われ始めた言葉である。
 本来なら、最終回から数えて2~3回前の掲載分に使用される、作品の最高潮部分を指し示すものだが
 『夭逝酷の騎士』に関しては、ダレ始めた読者を鼓舞するために編み出した、新しい用語だと推察される。
 実際に作品からクライマックスの高揚感を感じている読者の存在は、かなり疑わしい。

ぐるーぷあんち 【ぐるーぷANTI】
…和田慎二創設による、同人サークル(現在、和田氏は脱退)。
 兄蛙が加入していたツテで、大先生も若かりし頃より参加(当時のPNは中山れいこ)。
 いわゆる昔ながらの「同好の士」による手作り本感覚。地味ながらも自分たちこそが正統且つ良質な
 「同人」的作品を発表しているという矜持を持って、21世紀も活動中。
 大先生の往年の名作「ファンタムーシュ」続編を、「今の絵では描けないから」と小説形式で発表しているのも
 同サークル発行による会誌上のことである。
 しかし日本語が上手な大先生の手によるものであるからして、出来についてはコメントを差し控えたい。

くろいひと 【黒い人】
…公式掲示板にメールアドレスを記さず書き込む人を区別するため、店長様自ら命名。(逆=青い人
 どれほど真っ当な意見や忠告を書き込もうとも、自らに否定的というだけで荒らし扱いされるのが常。

くろさわあきらかんとく 【黒澤明監督】
…「世界のクロサワ」と呼ばれ、日本を代表する著名な映画監督。1998年9月6日、永眠。
 映像作家を自認する大先生が、最終目標としている人物である。
 特に感銘を受けたのは『七人の侍』で、死ぬ迄にあのような作品を描きたいとの理想を掲げておられる。

けいたいてれびがめん 【携帯TV画面】
…大先生がお気に召さなかった少女小説や、一躍世界的に著名となった某FT児童文学を批判する
 際に編み出された「TVサイズ映像」という言葉を受け、対してご自身の作画はどれほどのものか?
 と読者から投げ返された、辛口コメント。

けいたいまちうけさーびす 【携帯待ち受けサービス】
…携帯待ち受け画像サービスに『夭逝酷の騎士』イラストを使用したいというオファーが、@田書店を通してきたが
 その後の進展がないところを見ると、どうやら幻の企画に終わってしまったらしい。

げーむのう 【ゲーム脳】
…テレビゲームをしている時、大脳の前頭前野の活動が目立って低下するという説を元に、森昭雄教授
 (脳神経科学)が提唱したトンデモ説の名称。
 前頭前野とは人間らしい感情や「創造性」をつかさどる部位であり、個性を決める場所ともいわれる。
 これが未発達だったり損傷を受けると、行動が子供っぽくなったり、感情のコントロールができなくなるが
 「ゲーム脳」とは、その測定値のうち、活動レベルが最低ランクのものを指すらしい。
 この状態に陥った脳は、ゲームを行っていない時でも活動低下が慢性化し、回復しないとされている。
 また症状の特徴として、「キレやすい」「集中できない」「友達づきあいが苦手」があげられるそう。
 つまりプロの作家たるもの、ゲーム日記をだらだら書き付けている場合ではない、ということであろう。
 <参考> ゲーム:毎日2時間以上は大脳活動に影響 日大教授が発表

げっと 【ゲット】
若者言葉の一種。大先生的語彙では、「入手する」よりも「購入する」の意が強い。
 あくまで「GET」ではなく、「ゲット」とカタカナ表記であることが特徴。
 オピニオンリーダーである大先生の影響を受け、喫茶店常連も日常的に使用している。
…「フライング-
 発売日よりも前に、店頭売りされた雑誌を購入すること。
 入荷の早い店を狙って朝駆けする者を、フライングゲッターとも呼ぶ。

けむにまく 【煙に巻く】
…耳に痛い意見や批判攻撃を受けた際、一見小難しい熟語をランダムに並べ立てて相手の戦意を喪失させ
 自身の優位性を確保する戦法。

げんがてん 【原画展】
…やむにやまれぬ事情で原画を貸出できない時は、CG複製画にて水増しする展示会のこと。
 複製であっても、粗悪な@田書店の印刷よりは、原画に近い感動を与えられるという判断なのだろう。

げんこうようし 【原稿用紙】
…工場に特注している、ねりまどーるはうす謹製原稿用紙。
 プロは道具を選ぶものなのである。

けんめいなどくしゃ 【賢明な読者】
…作者の脳内世界(ルビ:インナーワールド)を余さず理解してくれる、超能力を保持した読者のこと。
 (同義=一筋縄ではゆかない、こだわり読者さん、逆=お@鹿な読者))
 一番最初の読者である担当が理解してくれなかったことに恐怖感を覚え、すがった善意の第三者。

こうがんむち 【厚顔無知】
…あつかましく物知らずなこと(さま)。某少女漫画家。

こうせい 【構成】
…お話を組み立てること。筋立て。
 大先生は全ての展開を創り上げてから、描き始めるタイプの作家である。
 なので、どれほど話が停滞して見えようとも、全ては計算の範疇ということである。
 また、常時3つずつの山場を用意しているそうなので、数百手も先を読むという、プロ棋士並みの明晰な
 頭脳をお持ちなのだろう。
 <参考> 「蜘蛛之巣城」ムーアにおまかせ!『妖精国(アルフヘイム)の騎士』生真面目に論評してみる(2)
…新年最初に発売される雑誌において、スプラッタ・シーンから始まるように展開を調節すること。
…インターネット・サイトのコンテンツ構築も指す。
 作成者と閲覧者双方の使い勝手とデザイン性の両立が求められるため、各自のセンスが明確に問われる。

こうねんきしょうがい 【更年期障害】
…更年期の生理的な変化によって生じる、さまざまな障害のこと。
 一般には閉経前後に発症する「更年期不定愁訴(不特定な訴え)」を指すことが多い。
 つまりは女性ホルモンが足りないためにおこる、自律神経失調症である。
 しかし大先生が物事に処する際の苛烈な反応は、昔からのものでもあるため、元来持つ性格と
 症状の判別が非常につけにくい。

こーひーぶれいく 【珈琲破壊】
コミックスにおける、メッセージコーナーの名称。
 殆どの場合、大先生の直筆によって書き下ろされるが、悪筆であるため読みづらいことこの上ない。
 購入者への挨拶に始まり、起承転結の現在位置情報、近況、飼い猫話、信者からの貢ぎ物紹介、
 ボランティア報告、時期によってはバレンタインのチョコレース結果発表などが主な内容である。
 22巻でラストスパート宣言を行なってからは特に、本誌でのリアルタイムな旅への勧誘活動に余念が無い。
 完結できる見通しが遠くなるにつれ、その言い訳に割く量が比例して多くなっているのも特徴的。
 <参考> 起承転々々…糸の歴史

こくご 【国語】
…普通に本が読めていれば、習う必要の無い科目。
 読書好きな大先生の、得意科目であった。ちなみに「古文」「漢文」も同様である。

こくちきかん 【告知期間】
…イベントの案内は早すぎても、遅すぎても、人の集まりが悪くなるため、タイミングは慎重に計らねばならない。
 決して大先生の人気が低下していたり、ましてや世間一般の知名度が低いせいなどではない。

ここはこわいいんたーねっとですね 【ここは怖いインターネットですね】
…情報の取捨選択さえ自身で行えない者が、匿名掲示板を一纏めに「悪」と断じて毛嫌いすることと
 その捨て台詞(揶揄も含む)。
 またそういった、ある意味潔癖な性質を利用し、決して近寄らないよう言い含める際にも使用される。
 大先生の場合、2ちゃんねる少女漫画板に存在するのは実質アンチスレであるため、隠蔽のためにも
 その意識をファンへ植え付け、遠ざけさせ、スレッド自体は黙殺する方針でおられる。
 しかし断固たる姿勢も虚しく、2ちゃんねるスレ乱立事件のせいで、ねりまどーるはうすの一員がアクセス
 している事実が発覚してしまった。

こころのせいいき 【心の聖域】
注文の多い喫茶店内で、明文化されていないが数多く存在する禁止事項のうちの一つ。
 愛読書に出てくる固有名詞を、愛着を持って使用したいという、いたいけなファン心理を禁止する項。
 自作のキャラ名や作品タイトルはいうに及ばず、他者による著作物であっても、大先生のお気に入りであれば
 遠慮せねばならない。
 公の場とされるweb上だけでなく、ネット・ゲームのキャラ名や、ポスペのような個人的且つ小さなコミュニティ内での
 使用であっても同様であり、メールアドレスに到っては取得のし直しさえ迫るという鉄の掟である。
 (例:「薔薇色花月」in HPサブタイトル、「ローラント」in ネトゲ、「ローゼリィ」@メアド、「リーピチープ」@ナルニア in ポスペ
 但し、スタッフである偽アンドロイド自身のHNが既存キャラクターのパロディである事実については、「アドリブ」が
 入ってさえいれば大丈夫という説もあり、深く言及されることはない。
 また大先生を賛美した者に対しても、自キャラ名をHNとして使用する恩赦が与えられたという事例がある。
 まさか脇役名だからといって、作者自身が気付かなかったなどという手落ちは有り得なかろう。
 いずれにしても、あくまで問題は著作権などではなく、個々人の心証に重きを置いているところが特徴的。
 実のところ大先生の作中ネーミングにこそ、『指輪物語』からの直裁的な使用が多数見られるのだが、これは
 正統なファンタジストであり、後にトールキンの継承者と評されるまでに至るプロ作家のみが許された行為なのである。
 好きなら何でも描いて良いと考えている「世の中のポリシーの無いパロディ馬鹿」への警鐘。
 <参考> 「蜘蛛之巣城」ムーアにおまかせ!『妖精国(アルフヘイム)の騎士』「星香サマ」とわたし(2)

こしきえいほう 【古式泳法】
…日本古来の泳ぎ方で、江戸時代に武術の一つの水練術として発展したもの。
 現在12の流派が伝承されており、大先生は「神伝流」特業生の肩書きを持つ。
 ちなみに神伝流における「特業生」とは、段位の下。助教授相当の腕前だそうである。
 大先生の基礎体力は古式泳法で培われ、長期に渡るラストスパートを続けられていられるのも
 この経験あってこそだと、常々語られている。
 しかしながら、過去(中学2年生、岡山在住時代)の栄光であり、人間の体力はいつまで備蓄
 できるものなのか。人体構造的にも非常に興味深い。

こじんてきかきつけ 【個人的書き付け】
…関係者名誉毀損・誹謗中傷の場である、「秘密日記」に掲げられた印籠。
 どのような意見や忠告、苦情が寄せられようとも、全てはこの一言で片付けられる便利な言葉。
 しかしWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)上で展開されているため、社会的には通用せず。
 感想その他の発生するエンターティメント(※正しい表記はエンターテインメント)な作品ではないという理由により
 転載が禁止されるも、法的な拘束力は一切かからない。

ごつごうしゅぎ 【御都合主義】
…ピンチに陥る都度、白魔法で安易に解決するわりに、根本的な問題へは対峙せず、きたるべき最終回
 まで伏線として後生大事に放置し続けること。
 <参考> 「蜘蛛之巣城」ムーアにおまかせ!『妖精国(アルフヘイム)の騎士』生真面目に論評してみる(1)

こっぺぱん 【コッペパン】
…足を捻挫し、腫れ上がったときの比喩表現。

ごへんかん 【誤変換】
…全てはMacOSに付属されている、お@鹿な日本語入力プログラム「ことえり」のせい。
 前向きな大先生は過去を振り返ったりなどしないので、文章校正が行われることもない。

こまわり 【コマ割り】
…漫画における、場面をコマに割っていく演出作業のこと。一般に、決めゴマほど大きく表現される。
 キャリアによって与えられるページ数が違うため、大御所になるほど全体のコマ面積が大きくなりがち。
 但しコマの面積が大きいと、反比例してコマ数と引いてはネーム量が減り、ストーリィ進行が遅くなる罠にも
 陥りやすく、またコマ面積を拡大したからといって、作品空間が広がるわけではないところが問題点。
 一度このクセがつくと元に戻すのは難しいとされる、不治の病でもある。
 大先生の得意技は、1頁を上下に二分割し、バストショットのドアップとその後ろに花を飛ばす構図。
 しかしながら、少女漫画らしからぬ作風が売りの『夭逝酷の騎士』であるからして、単なる手抜きや
 ページ数稼ぎとも思えない。最終形態である文庫化をも視野に入れ、読者の読み易さを優先した結果
 わざと全体のコマ面積を巨大化させているのではないかという一説もある。
 万一この推測が外れている場合、あとの理由は、作者の老眼説しか残されていないだろう。
 ちなみに雑誌の原稿料は枚数に対して支払われるため、例え絵の入っていない黒ベタのみであっても
 1頁分の対価を得ることが可能である。

ごみくず 【ゴミクズ】
…「コミックス」が、濁音で詰まった言葉。
 あまり溜めるとブックオフに持ち込んでも、二束三文で買い叩かれる。

こみっく・あっと・めーる 【コミック@メール】
…i-mode公式サービスの一つ。
 送信者が作成した文章を、文字認識サーバで感情認識させ、その表情をプロの漫画家によるイラストで
 4コマ漫画風に変換させて送信するという、メールサービスの一種である。
 大先生も兄蛙と共に参加しているが、提供画像はというと、漫画のキャラクターでもない愛猫メロンパンのイラスト。
 パケット代を支払ってまでDLしてくれる人物が、一体どれほど存在するのかについては、甚だ疑問である。
 ちなみにこれで得た収益は全て、動物愛護団体へ寄付しているらしい。
 <参考> コミック@メール

こみっくす 【コミックス】
本誌での掲載作品がたまると自動的に刊行してもらえる、単行本のこと。
 『夭逝酷の騎士』に至っては、次の文庫化が待ち構えているため、最終的な加筆修正を行なうまでの
 場繋ぎな商品と化している。未完成品。
 ちなみに一般書店で売れた場合、一冊当たりの印税が作者の元に入る仕組み。

ごろーちゃん 【ゴローちゃん】 【吾郎ちゃん】
…国民的アイドルグループ「SMAP」の一人、稲垣メンバーのこと。
 スーパーマリオのコスプレさえ、さらりと着こなしてしまう、ニヒルな男。
 大先生と美夢先生にとって、この世のものとは思われない、奇跡のように美しい存在であるらしい。


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