[な行]ぬねの~辞書対応版~ [あ行]あい [あ行]うえお [か行]かき [か行]くけこ [さ行]さし [さ行]すせそ [た行]たち [た行]つてと [な行]なに [な行]ぬねの [は行]はひ [は行]ふへほ [ま行]まみ [ま行]むめも [や行]やゆよ [ら行]らり [ら行]るれろ [わ行]わをん ≫ぬいくん 【縫いクン】 …■カメラケース(小旅行の外国へはこれ一つでトランク代わりになります)一つと 段ボール箱一つホテルへ送ってあったのに、連れて行く御人形さんや縫いクン達で 結構大荷物になりました。「ば」の字の居るノートパソコンもあるし。 (日記:2002年10月11日) ≫ねーみんぐ 【ネーミング】 …■Q.全キャラクターの人名由来を教えて下さい。 A.キャラクターの本質の持つ波長や色調と合致する音感を*カン*で見つけるんです。でっちあげです。 (1987.11.15.初版発行『花冠の竜の国』コミックス6巻・珈琲破壊より) ■Q.国の名前はどうやって考えるの? A.イメージに一番近い色を持った音感の言葉をあちこち探しまくる (1989.12.01.初版発行『花冠の竜の国』コミックス9巻・珈琲破壊より) ■で、花冠の竜の国のエスター王子が男版のフィアリーブルーのリン皇女から始まって居る事は 既にあちこちに書きました。リズが担当様の要望通り、アリスの様に現代から異世界に突入する 「少女」と言う事で決めました。外見もね(^-^;A。 白鷹が花冠竜にと色々と変化させつつ「少女漫画ファンタジー」をデッチ上げて行ったのですが 立ちはだかるのは「名前」です。こればかりは「真の名前」を付けないと物語そのものが動かないのです。 少女向けのロマンティック・ファンタジーだからっていい加減にやったら私のFT描き魂がフリーズする。 実は作品において構想時に一番時間をかけるのは名前の決定とタイトルの決定かも知れません。 しかし時間が無い。どうやったか?アイディアノートを片端から観て言霊の入りそうな名を選出するのです。 エスターは以前から此処にあった。外見が決定した瞬間ですね(T-T)、リンの複製とはっつ。 リズやおじいさん達の名前は現代物で、ノートには無く、こういう時には部屋中走り回ります。 私の横にタワーリング・インフェルノのパンフレットがあったといえば分かりやすいと思います。 ギルディリエック他の地名もあちこちから走り回って探しましたから、 その中に「レ」が入って居たとしてもおかしく無いのです。そのまま使用するのは滅多にありません。 (日記:2000年11月25日) ≫ねーむ 【ネーム】 …■お話しが最初からラストまで創ってあるからなんでしょうね。 ぶっつけネームでは少なくとも私はHighFTは描けないと思う。 という訳で既に存在している映像を二次元に落とす作業をするだけなので 苦しいけれど楽しいネームなのだった。 実は肉体は何よりもこの映像の操作がこたえるらしく・・いろいろと持病 その他に悪影響があるのが不思議な位に心の方は苦じゃないんだけれど。 (日記:1998年11月6日-7日) ■そんなこんなは置いておいて、とにかく原稿っ!入れ込んで描きすぎて何か面白いのか どうか段々解らなくなってくる。これは正当な状況なので、ネームを信じて描くしかない。 (日記:2002年9月14日-9月19日) ■今日くらいはゆっくりしたかったけど、さっそくネーム作りに挑戦をし始めました。 しかし未だ心が漫画甲子園でうまくスリップ出来ません。御風呂に入って再び11に行って 馬臼くんのキャラクターと合流して又しても獣人支配地と化していたタロンギで赤魔猫娘を 育てました。この日はがりがり戦闘せず、ゆったりと気分転換をしたかったのです。 (日記:2003年8月11日) ■ネームの合間に11に行き、篠崎屋さまの所のホウシ君に協力して頂いて、猫娘で肝試しをし捲くり、 チョコボ騎乗券を17枚集めました。 (日記:2004年8月17日) ■残りネームが全部出来ました、未だ最後の3ページは未だ写してもらっていないけど、これで 後はひたすら描き描きに邁進するだけです、一寸予定よりも遅れがちなので頑張らなきゃね(^-^;A (日記:2005年3月26日-3月31日) …今夜と明夜はネームのお仕事を居残りで 深夜にやるので、事前に洗髪もしました、何かネームをやると、私だけかも知れませんが 頭がむやみと痒くなるみたいなのです(^-^;A (日記:2005年9月18日-9月20日) ≫ねちけっと 【ネチケット】 …■自己の権利の主張だけして責任を自分に問わず、自分が傷つく事だけにきゅうきゅうとして 他人の立場を考えない寒い常識がまかり通っている「甘え」が基本の今のネット空間で 私の考えて居ることを実行するのは無理なのかも知れませんが試すだけ試してみます。 その間はこのゲストブックは在り続けるでしょう。 (発言日時:98.10.16 / 3:58 AM) ≫ねむねむびょう 【ねむねむ病】 …■怒濤のようだった父の告別式近辺のあの何日かの所為でやたらと眠いので、今日は少し多めに眠って 回復を計った、これから原稿が上がるまではド修羅場に突入しています(T▽T)。 ~中略~ やたら眠い病に突入して閉口して居ます(^-^;A、残りネームをしようと思うんだけど脳味噌が使い物にならなくて 二日連続挫折、今日こそは頑張らないとマジでやばい。季節の変わり目だから、そろそろみんな夏の疲れが どっと出る頃かも知れまない、皆様も気を付けてお過ごし下さいね。 ~中略~ ねむねむ病と闘いつつ原稿に邁進しています(^▽^)/、季節の所為なのか、今迄のツケなのか良く解らないけど とにかく戦闘中(^▽^)/。しかし今年の真夏日は長過ぎる。底値の体力が更に取られる感じ。 (日記:2004年9月18日-9月24日) ■取りあえず今夜から二日間の中休みに入ります、何かねむねむだから取れると良いなぁ。 ~中略~ 中休み、朝まで本を読みつつ眠って、夜迄2Fの寝室に居ました(^-^;A。途中で昼過ぎに一度起きたけど 豆乳を飲みつつ、最近ナイトキャップにしているマスターアンドコマンダーの原作本「新鋭艦長、波瀾の海へ」の 下巻を読んだりしていたら、また眠くなって寝たりしていました。メロンの世話をは馬臼君がやっていてくれるので 安心して眠りました。~中略~ 二日目も一日中、猫達は暖々ホッターな生活でした(^-^;A。私はまた夕方迄眠っていました。 (日記:2004年10月5日-10月6日) ■今日は一日だけ中休みなので、又しても夕方迄、眠りこけていました(T▽T)。 (日記:2004年10月11日) ■又してもねむねむ星人と化して居ます、後少しなのだっ頑張るぞ。 (日記:2004年10月21日-10月22日) ■そろそろ眠気との戦闘シーズンに突入 眠気は酷い時と全く無い時がある。 (日記:2004年11月29日-11月30日) ■昨朝~今朝は眠い眠い病に掴まってしまっっています。 昨日は四苦八苦しながらもノルマを達成しましたが、途中あまりにも眠気と闘いつつモブの女の子にペンを入れたら 「んなろ~~ふざけんなぁ」という水準のペン画になってしまい (下書きはプロの絵だったのに仕上がりはアマチュア以下(T▽T)ぎゃぁぁぁ許せんっ) 怒りつつミスノンで直して、また頭をスッキリさせるべく友人達に、コミックメールで 「眠い~~」とほざきメールを出してみたりして、覚醒した所で、ペンをいれ続けたら 何とかam7:00迄にノルマ達成これから寝ます(T▽T)。 (日記:2005年1月19日-1月22日) ■猫達は案外素早く修羅場に溶け込んだのに、当の私はやたら眠気が来て困っています(^-^;A これってやっぱり病み上がり状態ってやつなのかなぁ・・・早く治って欲しいです、使い物にならない (日記:2005年2月27日-2005年2月28日) ■中休みの睡眠吸収の効果が薄れて来て、そろそろネムネム化しかけてます(^-^;A それでも昔に比べたら沢山寝ているのですが、ノルマ枚数をこなしつつ切上げて居ると 2Fに上がった時に上手に睡魔を捕まえるのが難しいからどうしても睡眠不足にm(_._)m (日記:2006年1月26日-1月31日) ≫ねりつう 【ねり通】 …■それで昨日は懸案だったNewsPaperを作ってチョコを送って下さった皆様と事前に返信用の 封筒付きで御FLを下さっていた皆様には発送準備が終わって居ます。今日中に投函予定です。 これは元々公認FCの解散に伴って・・・しかしパソコンを未だ入手していなくて此処を覗けない という読者様達の為に企画した物で少なくとも今年一杯は隔月発行致します。 パソコンユーザーも観たいぞ・・・とおっしゃりそうなので、メニュウページから飛べる様に しておきますね。今度編集部経由でお便りを下さる方は返信用の封筒を同封するとこの ねりまどーる通信2000が届きます。あくまで、感想を下さった方へのサービスですから返信封筒だけ 入っている様なのは却下です。皆様のお近くにパソコンに乗り損ねていて私の濃い読者様が おいででしたら、このシステムを教えて上げて下さいませ。 (日記:2000年2月23日) ■ねり通2000の 最新号は爆笑乗りで一昨日発送されました、読みたい方はP誌経由でお申し込み下さい 返信用の封筒に80円切手を貼って、感想のお手紙に同封下されば漏れなく発送されます (日記:2006年4月4日-4月5日) ≫ねりまどーるはうす 【ねりまどーるはうす】 【Nerimador House】 【練馬人形館】 …■年寄り猫達が貧血気味なので、真夏でも クーラーの設定温度が低くても29度止まりで頑張る、ねりまどーるはうすは30を 一寸越えた位では当然クーラーはつけません。へこたれず描き続けてくれる助人さんたち 有難うっす。 (日記:2002年6月4日-6月5日) ■エクタの所では野菜中心で御魚中心のメニューを食べています。 大盛り姫の作るケーキは砂糖が殆ど使われていません、助人すわん達はそれに メープルシロップや蜂蜜やジャムやハーブバターをつけて食べます。 エクタは大抵そのままたべて居るみたい。 (日記:2002年9月14日-9月19日) ≫ねんがのきれめがえんのきれめ 【年賀の切れ目が縁の切れ目】 …■・・・が、その前に届いた賀状の内、未だ出せていなかった方宛の賀状を 40枚位書きました。メロンがいきなり怒っていました。創作的な仕事をすると 嫌になるらしい(^-^;)>>。読書は平気なので起きたら一日本を読んで 過ごします。 (日記:1999年1月1日-1月2日) ■昨日は今年の賀状を見つつ今年の手帳に来た分だけのアドレスを書き写す作業も終了。 私の手帳は年始の賀状から始まるので、届かない人のアドレスは 消失するのでありました(^^ゞはははっ。 (日記:2001年1月2日-1月4日) ≫のろいにっき 【呪日記】 …■日記の感想は不用です、と何度か書いてありますので、それでも言いたいという人は 当然、ご提案のMAILや郵政省MAILを使用なさると思っていました。 ただ、私のことが心配なだけでしたら、最初からそういう穏便な方法を取られるはずなので 公共のゲストブックにおいて主張なさるというのは、何がしかの目的が存在するのであろうと 推察していた次第です。(そういう主張は自己のアドレスも提示するという、 自己のリスクも負った上での実行という、気概が欲しいところです) 行動は主張です、自覚がなかったとは言えません。そんな訳で当然、私のホームページ上の行動の 責は私が負うつもりで色々な情報を発信しています。 少なくとも私は何処の誰か世間にはっきり提示した上で、(隠しようが無いとも言います(^^;)>>)自己の行動の責を負う物です。 (発言日時:2002.10.22 / 4:13 AM) ≫のんすとっぷれんさい 【ノンストップ連載】 【nonstop連載】 …■この本から6年が過ぎてしまいました。 この間、私はひたすら「妖精国」していた様な気がします。 6年後はいったい何を描いているのでしょうか……。Seika Nakayama 1992.1.30 (PRINCESS COMICS DX『エイリエルとエアリアンの詩』珈琲破壊より) ■私自身も一生に二度目のノンストップ150回は出来ないと思います(^-^;)>> 今の漫画界は長期連載には不利な流れなのです。 (日記:1998年10月20日) ■作品世界を壊さない程度の工夫での修復が効きそうなら頑張ります。 ただ・・・アンケートがかなり良かった頃のストーリィ展開を最近は意図的に させていませんから、もう少し前の様な描き方にする事も出来ます。 今は@田からの申出に従って連載を一刻も早く終われる様に急いだ展開をさせています。 それは多分にストーリィ漫画よりの手法で現在の主流のキャラクターよりの手法が 使用出来ていないという事なのです アンケートが落ちても連載は切らないという約束で今の方法に転換していますが、 前担当さまと編集長からのお話しですから今の担当様はご存じないかも。 (日記:1999年12月19日-12月20日) ■漫画の原稿には三つ大きな締切りがあります(当時担当して下さって居たW氏の場合ですが) 1:ネームと呼ばれる、絵コンテ(B4程度の紙にコマを割ってフキダシと大まかな絵の予定図の入るもの) 2:絵コンテがOKになったら下絵を鉛筆で書きます (1と2の締切りがあり、かつ厳しいのは新人~中堅の時です) この間にOKが出たら、急いでいる原稿は下書き原稿をフキダシとワク線のペン入れまでが 済んだら即時。全頁のコピーをとり、担当の編集様にお渡しします。担当様は写植の手配をします。 3:生の原稿の大締めきりは 「カラー頁とカラー頁と裏のオフの一色頁」→「一色オフセット頁」→「一色活版頁」 という順に来るのです。 一番恐ろしいのが実は1です。これでOKというのが出来ない時にはどうなるか(^-^;A 想像出来ますよね、3に至る迄の絶対締切りは動きませんから、1が後ろに食い込むと 「描き」に使用できる時間がどんどん無くなっていくのです。 新人の時にらはコンテ直しの5~6回は当たり前と思って下さい。 直しが一晩で出来れば未だ幸せですが、徹夜してもどうやっても出来ない時がたまにあります。 プロの原稿の病気欠席の殆どが、この行程の末にタイムアウトして居ると言って良いです(^-^;A。 この行程があまりにも苦しいので、ぎりぎり迄逃げてしまう人も多く、始まった時には一発で出来ても 作画はタイムアウトすれすれという人が大変に多く、多くは失敗をして急に病気で欠席するのです。 本当に身体の弱い人は殆ど居ません(^-^;A。私の知りうる本気で身体の弱い人達は原稿を落さなかったし。 ですから、お話(ネーム)が初めから出来ている妖精国の場合は、逆に掲載誌が許す限りは nonstop出来るししなければならないと私は思って居ます。 不慮の何かが起こらない限り最後迄やります。 (日記:2000年11月25日) ■そろそろ勢いをつけてダッシュの開始時期だから、 走り始めたら止まれないお話の前段階を抜けの無いように進行しなければならない。 (日記:2002年6月4日-6月5日) ■今回展開が激しいだけあって画面がダイナミックなのだ。予定通りなのだけど ここに至る前の準備期間というものが2~3ヶ月続いたし、多分彼らが期待していた 展開をしない(気の毒だけどストーリィ上の必要な経過)事による苛立ちで 余計に止まって見えたのだと思うのでアンラッキーとしか言い様が無いね。 やっと動的な一気呵成の展開に至ったという感じ、これはラスト迄ノンストップ アクションなので、緩みを心配していた編集部も安心する事でしょう(^^;)>>。 一冊一冊が売れなくては困る雑誌というものの事情も解るしね。 (日記:2002年9月7日-9月9日) ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|