テーマ:★イベントのお酒★(89)
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アペリティフ(Aperitif)
“食前酒”という意味のフランス語。英語では、アペタイザー(Appetizer)ともいうそうですが、現在では、そのままフランス語を用いることが多い様です。ノドをうるおし、食欲を増進する目的で、欧米では非常に親しまれ、飲まれています。マティーニとマンハッタンが代表的なものだそうですが、現在では、ワイン系、シェリー系、スピリッツ系とさまざまなカクテルがアペリティフとして飲まれているそうです。(和食では梅酒が出てきたりもしますね)近年は甘味を抑え、辛口に仕上げた低アルコールのカクテルが増えていて、アペリティフはまた、プレ・ディナー・カクテル(Pre‐Dinner Cocktail)、あるいはビフォア・ディナー・カクテル(Before Dinner Cocktail)とも呼ばれているそうですが、その場合は文字どおりディナー(正餐)の前に飲むカクテルとして、単に食欲を増進させるだけではなく、豊かな食事の前奏といった意味も込められている様です。 6月1日 アペリティフの日 昨年、正式に記念日として登録されて、毎年6月第1木曜日になるそうです。 今年は6月1日。 当日は世界各国・日本国内でも各地で様々なイベントが計画されています。 また、前後の5月~7月頃まで酒販店や飲食店等でも協賛のイベント等を行われる所も有るようですよ。 ※上記のロゴマークは フランス食品振興会/SOPEXA JAPON 様より許可を頂いて掲載しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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