カテゴリ:カテゴリ未分類
雪だよ と 優しく叫んで 貴方は空を見上げるの ほら と 指差す先に舞う 消えそうなくらいの細雪
それからは何にも言わず ただ ずっと空を見てる 食い入る様に 愛おしそうに ずっと ずっと・・・
ねぇ
もし私が雪になれたら アナタハアタシヲミテクレルノ?
細雪、細雪 消えるなら消えてしまえ 苦しいくらいに優しい 彼の笑顔 私から奪って舞うくらいなら 朝日と共に 消えてしまえ
初雪 が 未だに舞う 君の視線は そのまま。 隣で 見れたら どんなに幸せだろう
寒いね と 言いながら 君は未だ雪を見る。 アナタトミタイノ って 言えたらどんなに 幸せだろう
貴方のマフラーに 引っかかる 小さい小さい細雪 振り払わず 残したままで 君は未だ笑顔なの
細雪、細雪 消えるなら消えてしまえ 涙流す程愛しい 彼の心 私から奪って舞うくらいなら 朝日と共に 消えてしまえ
舞うのなら ずっと このままで あの人と同じ空見上げる 口実を下さい 世界 を 銀色に染め切るまで 私達を 繋いでて下さい
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.01 17:09:33
コメント(0) | コメントを書く |
|