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カテゴリ:病気
産婦人科で知り合いになったお友達から電話があって。
お友達「聞いて~OOちゃん尿路感染症になっちゃったの(悲)。」 (OOちゃんは、次男の1日前に生まれたのでまだ3ヶ月である。) あたし 「尿路感染症って何?」 お友達「38度以上の熱が出たので夜間の救急外来に行ったら風邪だって言われて 帰って来たんだけれどなんだか熱も下がらないし、別な日に病院で検査し たら、大腸菌などが腎臓、膀胱、尿道などの通り道のどこかに感染しちゃ う病気なんだって。」 あたし「膀胱炎みたいなもの?」 お友達「うん。そう。炎症を起こす場所によって、膀胱炎とか尿道炎とかになるん だけど、赤ちゃんとかこどもの場合場所が特定できないものが多いから まとめて尿路感染症っていうんだって。」 あたし「ふーん。それでどんな治療をするの?」 お友達「抗生物質を飲ませるんだけど、血液検査の結果が正常に戻るまでは入院 してたの・・・。」 あたし「大変だったね~。まだ小さいのにかわいそうだね。」 お友達「・・・また今度検査があるんだけど膀胱に管を通して検査するらしいんだ けど、赤ちゃんだから麻酔もできないから、かなり痛いんだって(涙)」 あたし「・・・無言・・・。」 こんな感じでお話をしていました。あたしは、初めて聞いた病名ですが、結構か かる病気なしいんです。 熱だけでとくにほか目立つ症状がないので風邪と間違われやすい病気だそうで すが、赤ちゃんやこどもが原因不明の熱を出したときには、尿路感染症を疑う必要 があるみたいです。かかりやすい月齢は1ヵ月から3才らしいので、ちいさなお子 様がいらっしゃる家庭では頭に入れておいた方がいいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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