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幼稚園行事～夏祭り～

長男、幼稚園最後の夏祭りが近づいてきました。今年は私、夏祭り係の担当なので、当日に向けて事前に集まりがあります。当日はそれぞれの係に分かれ、ゲームが滞りなく進むよう、お祭りをサポートします。夏祭りは、夏休み中（幼稚園は夏休みがあるのです）のイベントの１つです。先生がたははっぴや浴衣姿。子どもたちは園で作った自分のうちわを先生から受け取り、甚平や浴衣を着て参加します。夏祭り係の親は、ゲームの企画・運営担当です。夕方から親子で園に集まり、ゲーム、映画大会、吹奏楽鑑賞、盆踊り、各学年の子供たちによるお神輿、松明灯火（偽）、八木節、花火大会とこなしていきます。子どもたち、先生、親もいっしょに楽しめるイベントなので、毎年大賑わいです。長男が年長の今年、「できれば浴衣で」というお達しです。八木節を踊る際、裾を腰ひもに入れ込むんですよね。浴衣かぁ、どうする？作る・・・？

ソファーでジャンプ、顔から血。

風船を持ってお兄ちゃんとソファーの上で朝からジャンプジャンプ。そばで様子をうかがっていましたがほどなく弟の１歳はバランスをくずしてキャビネットの角に頭をガン。角ガードのスポンジ、直しておけばよかった！まぶたの上をズバッと切って、血が出ました。さすがにあせりましたね。幸い主人が休みで家にいたため、薬箱からガーゼをとってもらい傷口を強く抑えました。痛いのとびっくりしたのとで泣き叫ぶ我が子を頭が動かないようにして抱き抑えながらいろいろな思いが頭をよぎりました。あ～今日は日曜日だ、救急病院か。形成科か皮膚科と、あとは眼科かなぁ。主人が楽しみにしていたお出かけの計画が・・・。市内・近隣の救急病院と東京消防庁の救急テレフォンサービスに問い合わせてみましたが、市内・近隣は全滅。専門外の医師になります、って。小児総合医療センターを紹介されましたが、電車＋バスの道のりに断念し、ネットで日曜日も受診してくれる診療所を探しました。結局、その日の午後から診察を受け付けてくれる形成外科を見つけて初めて受診。局所麻酔＋全身麻酔で縫うか、テープで留めるかの二択を迫られましたが、ほとんど医師の意思でテープで傷口を留めることになりました。出血が止まらなかったら縫わなきゃいけないのですって。眼科受診は必要なし、との判断でした。テープ or 縫うの違いは、傷が10残るか、7残るか。局所麻酔で暴れられて、満足のいかない処置になるのも難だし、全身麻酔までするのも難だし。医師がいうには、自分の子供だったらテープでごまかす。傷口は将来目立たなくすることもできる。眉の下で目立ちにくい場所である（おでこや頬だったら縫うことも考える）。だそうです。あれからそろそろ一週間。化膿止めは３日分飲み切ったし、張り替え用のテープも無くなったし、腫れもそれほどではなかったので再受診しなくてよさそうだし。あとは少しでもきれいに治ってくれることを祈るばかりです。キャビネットの角には、ガード用のスポンジを再び貼り付けました。もう取らないでね。

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