依存症・・・★
年末に腰を痛めたから大事を取って、&寒いのでテニスはお休み中です!~と言うのは単なる言い訳ですが、最近読書ばかりの毎日です。今月に入ってから読んだ本、ほとんどマイクル・コネリーの(ハリー・ボッシュ物)ばかり。「ナイトホークス」「ブラック・アイス」「ラスト・コヨーテ」「エンジェルズ・フライト」「夜より深き闇」「暗く聖なる夜」「天使と罪の街」「終結者たち」ほとんどが上下巻なので15冊、寝る間も惜しんで読みまくりました。。\(_ _) ...新刊だったり古本屋で買ったり、手に入る順に読んでいます。本当は書かれた順に読んだ方が、時系列に沿ってるから良いと思うけれど手当たり次第。何が気に入ったのかと言えば・・・自分でもよく分からない??ただ読み始めると最後(事件解決)まで行かないと、他の事が手につかない!まさに依存症状態なのだ★単純に謎の解明だけじゃなくて、主人公ハリーの日常(結婚だの離婚だの・上司と揉めたりだの)に気を揉まされ・・・時にグーグルで地理を確かめたりしてしまう。実在する人物でもないのに・・・地名はそのままだと言うから!手元に有る限り(ボッシュ物)は読んでしまったので、昨日今日はラドラムの【暗殺者】これは映画「ボーン・アイデンティティー」の原作本で、新刊では手に入らずずっと探していたもの。昨年「シューター」と言う映画を観て感動し、原作の【極大射程】を読んだら本の方が数倍楽しめた。以来ハンターの小説を読み漁ったのだが、その時或る人が「映画としては『ボーン~』の方が完成度が高い」と言うので 私はぜひとも原作を読み比べてみたくなったのだ。「映画としては」と言うのに原作で比べようとは天邪鬼のようだけれど♪~( ̄ε ̄;)結果どちらが魅力的(?)かと言えば、舞台の華やかさで「暗殺者」かと!それとも単に記憶に新しい方の勝ちなのかも。。無理矢理のようだけれど、「命を狙われた男が深手を負いながらも逃げ延び、成り行きで介抱してくれた女性と愛し合うようになる」と言う点で 良く似ている物語なのよね。(要約し過ぎだけど!)「極大射程」では彼女は人質となってしまうが、「暗殺者」では彼女の方が 絶体絶命の窮地から彼を救う! と言う点が大きく違う。愛する男性に救われるか・逆に彼を救うか、どちらがお気に入り?って事かも!ところで原作と映画は大きく違ってしまうものらしい、なのでもちろん【ボーン~】も観てみなくちゃね。その前にボーンシリーズを読破すべく、6冊の本が積み上げられています☆まだしばらくは依存症☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆