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3階なのに床上浸水したんです。

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 こんばんは、ばななぼうやです。

 しばらく放置してました。すみません。

 こんなサイトにも熱狂的な読者がいるようで数名から更新催促メール等いただきました。

 今後も月1~2程度の更新でがんばっていこうと思います。(笑)


 さて本題。

 ちょっと前の話になるんですが、夜中(3時ごろ)から物凄い暴風雨がぼうやの街を襲いました。

 8時ごろ一旦目が覚めるとまだ相変わらずの暴風雨でした。

 2度寝して12時ごろ起きるとさすがに雨はやんでました。

 で、トイレに行こうとしてベットからおりてびっくり床水浸し(><)


 なにこれ??

 雨漏りか??(天井が降ってくるくらいだからねぇ~)


 ということで上を見るもいたって普通。


 停電でもおきて冷蔵庫から水が漏れてきたのかな??


 とも思ったが水は冷蔵庫とは反対側の床半分を覆っている。

 とりあえずトイレに向かい外の様子をうかがうと・・・


 なんと暴風により木が2本折れてました。

 でも別に洪水にはなっていません。


 そもそもぼうやのアパートは立地的に洪水の被害を受けることは考えにくい。

 虫の被害は受けまくるけどねぇ。(><)


 では、この床半分水浸しの現状をどう説明する??


 まずは水の侵入経路を特定だ!!


 侵入経路の特定は簡単だった。

 どう考えてもドア付近から大量に侵入してきている。


 なぜ??


 ドアの下を見てみると確かに床とドアの間には1ミリほどの隙間があった。


 でも今までもいっぱい雨は降ってたけど水なんて入ってこなかったぞ。

 それに廊下には穴は小さいけど一応排水溝らしきものも設置されている。

 廊下に雨が大量に侵入してきたとしてもこの排水溝が守ってくれるはずだ。

 一応廊下とぼうやの部屋の床はぼうやの部屋の床の方が1センチほど高い。

 たった1センチ、されど1センチ。

 廊下に侵入してくる水が、排水溝の排水能力を上回りさらに1センチ以上の水位になったとは考えがたい。

 念のため排水溝付近に水を流してみたがちゃんと機能していた。



 もっとダイレクトに雨水が部屋に侵入してくる方法・・・。

 もっとダイレクトに・・・。

 今までの雨と、今回の雨の違い・・・。

 んっ!!!!??

 「風」かっ!!!(><)v



 3階なのに床上浸水のカラクリはたぶんこうだっ!!!


 まず暴風によりドアに雨が大量にたたきつけられる。

 ドアにたたきつけられた雨はドアをつたい例の隙間に到達。

 そしてこれまた暴風の力により雨は隙間から部屋に侵入。

 ぼうやの部屋は愚かなタイ人によって施工されているため、ドアから部屋の中心に向かって下がり勾配。

 日本のように靴置き場というようなスペースはなく、ドアを隔てて内側が段差無しの全面タイル張り。

 よって誰も水の浸入を防ぐことができない。

 結果、3階なのに部屋半分水浸しの憂き目にあうこととなったのでした。



 ど~でもいいけどタイ人の大工に誰か勾配をうまく使った施工というのを教えてあげてほしい。

 排水溝を作ったら排水溝に向かって下がり勾配を作るってことぐらい素人のぼうやでもわかるぞっ!!

 なぜに排水溝の周りに水が溜まる??


 アホかっ!!!



 一応、今回も大家に文句を言いに行きました。


 大家の回答


 「部屋の内側からドアの隙間にタオルを押し当てて隙間を埋めるんやっ!!!!」


 だって。


 話しぶりからしてどこの部屋も同じ状況みたいで、かつそれを異常な状態とは捉えていない感じでした。

 ドアって内側に開くようになってるけど、長期間でかけるときはどうしたらいいの??


 まぁ、別の県でシャッターハウスに住んでるばななぼうやの友だちの部屋は、大雨になると排水機能が追いつかず、おしゃれカフェでたまに見かける壁にうっすら水が流れててマイナスイオン放出で癒される空間ばりに雨水が内壁を流れ落ち、そのまま部屋中を水が覆うってゆってるからそっちよりはましかなと思います。



 ちなみに、ドアの外側にスポンジテープを張り付け隙間を埋めることにより今後暴風雨がきても水が部屋に侵入しないように対処しました。

 ドアをつたって雨が落ちてきても水を含んだスポンジが風をブロックするので部屋には侵入してこないだろうという我ながらあっぱれな案でした。


 だれかぼうやを褒めてあげてください。



 ばななぼうやでした





 


 

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