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2021.05.15
今日は 金戒光明寺【浄土宗大本山】の紹介です。
場所は京都市左京区にありそれは歴史的にも由緒ある立派な寺であります。 創建は承安5年（1175）平安時代末期までさかのぼり、その立地から江戸期に入ると城郭構造にあらためられ幕末には京の守護職となった会津藩の本陣に利用され、また新選組発祥の地とも言われております。
 金戒光明寺の四季 水野克比古写真集  ■正門･高麗門（城郭にふさわしい馬乗したまま通れる）  ■栄摂院（数ある塔頭の一つで紅葉でも有名な場所です）  ■三重塔（文殊菩薩を本尊としたので文殊塔と呼ばれる）  ■山門（高台でいてこの楼上からは京都が一望出来ます）  ■経蔵（H23年に修理され現在は納骨堂となっています）  ■花手水（ここの手水はすごい鮮やかできれいでした～）  ■御影堂（本堂にあたるもので昭和に入って再建築です）  料理旅館 ひろ文 今回の紹介した金戒光明寺は、昨年末に京都を旅した際に立ち寄ったものでしたが、その際に他の予定もあり夕刻となってしまいゆっくり見れませんでしたので、ここへはもう一度訪れてみたいものですね。 京都の寺社においてはまだまだ奥が深いので、今後もいろいろ予定していますからまたそれらを紹介する際に見ていただけたらこれ幸いです。  ■ＨＰ 浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺 ■山号 紫雲山 ■宗派 浄土宗大本山 ■本尊 阿弥陀如来 ■住所 〒606-8331 京都市左京区黒谷町121 ■電話 075-771-2204 ■時間 9:00～16:30（16:00受付終了） ■駐車 普＝30台（60分/400円 ※最大800円） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.02.23 12:58:29
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