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屋上フットボール観戦記

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塩安健太+下山幸三

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2006/03/23
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20060319shio2.jpg





 だいぶ間があいてしまいました。決してわーるどべーすぼーるくらしっくに心奪われフットボールを忘れてしまったからではありません。べーすぼーるではなく、実はバスケットボールに少しだけ気持ちが傾いていました。言い訳になってませんが。

 先週出張で人生初大阪訪問だったのですが、その宿泊先で久しぶりにNHK衛星のNBA中継を見ることが出来たのです。今をときめくレブロン・ジェームスの出場する試合でした。何を隠そう私、高校時代は3年間バスケ部員かつ漫画スラムダンク信者かつマイケルジョーダン世代でした。サッカーもJリーグ開幕と共に高校一年から見始めたのだけれど、未だにバスケへの愛情がサッカーに対し一歩リード。思春期に刷り込んだ想いはなかなか手強く、ロナウジーニョもジダンも、まして先日の記事で取り上げた名選手であってもジョーダンと三井寿にはかなわない、と真顔で断言できる。

 高校時代はNHK衛星で頻繁にNBA中継が放送されていたので、衛星放送を引いていた実家ではかなりの頻度で観戦していたが、最近はめっきり少なくなった。本当に寂しい。有料放送であれば契約すればいくらでも観ることは出来るのにその踏ん切りも何故かつかず、気がつけば先週のテレビ観戦at大阪南森町が丸3年ぶりのバスケ観戦。その前も数年のブランクがあったはず。

 そんな久しぶりのNBA観戦で、つくづく自分の目がすっかりサッカーに慣らされていることが良~くわかった、というのが今回の話。同じチームで戦う時間制の球技とはいえ、選手数もコートの広さもプレータイムも1試合あたりの得点数も何でもかんでも違うバスケとサッカー(ちなみにNBAの試合だと120対112なんてスコアがザラである)、当然テレビ画面に写る雰囲気も大分違うなあ、と。

 例えば、バスケットボールなら、コート上でプレーする選手全員をひとつの画面に収めることができる。実際先週観た試合は大部分の時間帯でそうだった。それでいてテレビカメラの位置がバスケ中継の方が圧倒的にグラウンドに近いので、画面から伝わるスピード感は少なくともクイックネスという意味ではサッカーを圧倒的にしのぐ(そのかわり絶対的なスピードは距離の長いサッカーの方が高いのかもしれない。アイバーソンとロナウドはどっちが速い??)。もし同じことをサッカーでやろうとしたら、その映像はまるで衛星写真のように超遠景になってしまうでしょう。

 しかしその一方で、ふと「もしスローリプレイ映像が無かったら、選手が何やってるか殆ど分からないかもなあ」とも感じた。クイックすぎて目で追いきれていない場面が結構あるし、コート(グラウンド)上の人口密度がサッカーに比べてバスケは密だから、特にゴール下でごちゃごちゃやってる時など何が起こっているのかサッパリわからない。なんか知らんけどすごいパスが通り、なんか知らんけどすごいゴールが決まったらしい。スローを観てその「何か」を初めて知り、おおナイスプレイ!と感嘆する。

 サッカーはその点大分観やすいのかもしれない。もちろんカメラアングル次第で死角になったりしてよく見えない場合もあるが、少なくともボールを目で追えなくなるなんてことはまずない。前回の書き込みではそれをデメリットのように書いたが、図らずもよりクイックなバスケ中継を観たことで、メリットとも受け取れるようになった。要はテレビ観戦に丁度良いスピードや丁度良い遠近感が有りそうだ、ということなのかしら。

・・・

結局、デスマス調とデアル調が混ざった文章になってしまう。。



http://www.okujo.jp/





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Last updated  2006/03/24 02:38:13 AM
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