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2011.03.05
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NexGuide (ST-4) Converter 緊急のお知らせ(1/3)を最初にご覧下さい。





お知らせ(2011/12/31)
ここで紹介しているLM-339回路でも問題ありませんが、新規にNexGuide(ST-4)コンバーターを作成される方は、より部品点数の少ないTC4069UBPを用いた回路を公開しておりますので、そちらをご覧下さい。機種ごとのプルアップ抵抗値の変更が不要となります。




現在、貧スタではミザールKDマウントをNexGuide用のモータードライブとして回路を組んでいるが、ブログで検索すると、1軸又は2軸の赤道儀のコントローラのボタンからの配線を試みている方が多い様なので、お役に立てばと思い、汎用的な回路をご紹介します。

改造により、メーカー・販売店の保証が受けられなくなります。
改造は個人責任で行って下さい。

改造には抵抗値、ICの足の番号やダイオード極性を理解していてハンダづけのスキル(中級者程度)が必要と思われます。
測定機器としてはテスターは最低限いるでしょう。
工具としては、20W程度の電子工作用のハンダごて、電子工作用ハンダが必要。

対象となるのは、以下2点を満たすスペックでしょう。
1;コントローラーのスイッチからダイレクトにモーターへの電源供給が行われていない。
コントローラーのスイッチ以降にパワートランジスタなどの増幅回路によりモーター制御が行われている。
見分け方としては、恒星追尾機能があるコントローラーであればほとんどの場合がOK、可変速度の機能があり基板上に複数の電子部品が見られる様な場合であれば、対応できる可能性は高い。
(保証するものではありません)
またクロックドライブやステッピングモーターであることが明確な場合は、増幅回路によるモーター制御が必ず行われている。
2:コントローラーのスイッチが+の通電で制御されている。
見分け方としては、テスターでボタンを押した時に、グランド(電池の-)間の電圧の変化を観察して、ボタンの端子のいずれかが、0Vからプラスに転じる。
逆ににプラスから0Vに転じる場合でかつ1の要件を満たしていれば、今回紹介する回路なしにNexGuide(ST-4)からの直結による制御ができる可能性が高い。(Meade 114EQモータードライブコントローラーDK-VはST-4直結でオープンコレクタST-4(NexGuide)に対応できることを確認済)

動作確認機種
・ミザールKDマウント(もともとこの回路図はKDマウントの為に書いた)
・スカイメモ(1軸制御として、Nam World氏により動作確認されている。またスカイメモ特有と思われるCommonよりVCCを得る方法を紹介している。)
・ビクセンDD-1(この回路に対する電源を12Vから引き、回路図上のDD-1に繋がる4本の4.7Kオームのプルアップ抵抗を2.2Kオームに変更:Nam World氏により動作確認されている。)(2011/05/29情報追記)
・Twinstar CG-5赤道儀コントローラーの場合、回路図上のコントローラーに繋がる4本の4.7Kオームのプルアップ抵抗を1.0Kオームに変更することで動作確認が得られている。
(2011/11/06情報追記)

部品リスト
今回使用する部品はすべてマルツパーツのネット通販で入手できる。(千円程度の部品代になると思います
また秋月などでは単価としては更に安く入手できますが、抵抗は100本単位、ICは6個単位などまとめ買いになります。

6極6芯コネクタ1個
252円
コンパレーターLM-339 1個
94円
ダイオード1N4148 4本
10円X4本
抵抗4.7kオーム 12本
25円X12本
(注:機種により抵抗値の変更が必要です。)
抵抗2.2kオーム 1本
25円
抵抗20Kオーム 1本
25円
ユニバーサル基板 適当なもの 1枚
数百円
リード線 必要なもの

これらの部品を以下の回路図を参照して基板上にハンダ付けしながら組み立て、コントローラーのボタンにつなげればよい。

汎用赤道儀用 ST-4互換回路図

まずは上記回路を試してみて、動かない場合、下の様に抵抗を追加してみて下さい。

ST-4.jpg

2011/12/10追記
具体的な回路作成を示す。
ハンダ付けを行わないブレッドボードの作成についてはNam氏のブログで公開されている

Twinstarコントローラー10.JPG
写真上の1Kオームと書いてある抵抗は、コントローラー機種により1Kオームから4.7Kオームまでの間で変更が必要。
ミザールKDマウント・ケンコースカイメモ(情報提供元:Nam氏より):4.7Kオーム、ビクセンDD-1(情報提供元:Nam氏より):2.2Kオーム、TwinStar CG-5赤道儀コントローラー:1Kオーム)

Twinstarコントローラー11.JPG
(右クリックして画像をダウンロードすれば大きな画面で見れます。)
小さなユニバーサル基板(DAISEN PU26×44 サイズ:26mm×44mm)で十分に回路を組める。
回路上、ICの1、2、13、14番ピンに2.2kオームの大小サイズの抵抗が並列に取り付けられているが、実際には1本で良い。2.2Kオームを並列に繋いで合成抵抗としているだけである。この抵抗値は、機種により変更する必要がある。
ミザールKDマウント・ケンコースカイメモ(情報提供元:Nam氏より):4.7Kオーム、ビクセンDD-1(情報提供元:Nam氏より):2.2Kオーム、TwinStar CG-5赤道儀コントローラー:1Kオーム)



赤のリード線:VCC
黒のリード線:Ground
白のリード線:RA+
緑のリード線:RA-
黄のリード線:DEC+
青のリード線:DEC-

Twinstarコントローラー12.JPG
(右クリックして画像をダウンロードすれば大きな画面で見れます。)

Twinstarコントローラー19.jpg
(右クリックして画像をダウンロードすれば大きな画面で見れます。)
裏面から見た配線図である。同様のST-4改造を試みる方は参考にされたい。
図中の1Kの抵抗は機種により変更が必要
ミザールKDマウント・ケンコースカイメモ(情報提供元:Nam氏より):4.7Kオーム、ビクセンDD-1(情報提供元:Nam氏より):2.2Kオーム、TwinStar CG-5赤道儀コントローラー:1Kオーム)


Twinstarコントローラー13.JPG
ST-4コンバーター増設基板の完成







Last updated  2012.01.15 15:06:34
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