Thanks！

春眠暁を覚えず

はぁ～　近頃、朝眠くて仕方がない

昼まで寝た～い

ということで眠くてゆらりゆらゆらしていて

思い出したお話を。。。


あれはまだピチピチだった１９才

臨時のバイトで花嫁衣裳(和装)を着る仕事が舞い込んで

きました。着ると言っても普通のモデルさんのような

ものではなく、白無垢を早く上手に着せるための練習台。

何度も脱いではまた着せてもらうの繰り返し。

自分はただ立っていればいいので簡単なのですが。

で、何度か繰り返したところで今度はお化粧の練習。

これもただ鏡の前に座っていればいいのですが、顔に

おしろいを塗られるのがたまらなく気持ちよかった

しばらくして、どうやら私は夢の世界へ誘われたらしく。。。

夢の中で 「まぁ　可愛らしい花嫁さん 」という

指導にあたっていた先生の声が聞こえてきて、

「だ～れ？可愛らしい花嫁さんって。。。」とゆらゆらゆら。。。

そして、ようやく気づいた

しもた 　こともあろうか仕事中に寝て

しまったらしい。。。


今でもその時撮った一人で立っている白無垢姿の写真が

残ってます。。。



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