|
カテゴリ:収納・整理
かなり前に、
Fit収納ケースの上に、ホームセンターでカットしてもらったボードをのせて、サイドデスクを作ったという記事を掲載しましたが、 その後、徐々に拡張してきました。 現在は、コの字型にデスクの背後にも広げています。 たまたま高さがほぼ同じだった背の低い可動式の桐の箪笥収納をコーナーに使っています。 手前側のデスクの脚は、同じボードで作っています 脚の部分の裏は、写真には映っていませんが、2枚の板をL字型に蝶つがいでとめて補強したので十分な強度がでています。 さらにデスクの上にも、最大4段にわたって棚を作りました。 いずれものこぎりや釘は使わず、家でmm単位で図面を作っていってホームセンターで切り出してもらったものです。 奥の棚は、左右ともに壁を支柱とする長いボードにしたので、マンションの壁が支えになって、単純に段を重ねただけでもそれなりの強度があります。 ホームセンターの安価なホワイトの合板ボードを使ったので、かなり格安にできています。 ホームセンターのホワイトの合板ボードは、アイデア次第でいろいろなものを作ることができます。 (間違っても自分で切ろうとせずに、ホームセンターでカットしてもらうほうがいいですね。mm単位の図面を作っていくことがポイントです。) ================= 前置きが長くなりましたが、今回の主題のアクション収納 アクションを起こすための収納です。 下の写真のコーナーは英語のアクション収納コーナー ふと目が行ったときに、英語をやりたいと思うように仕向ける場所です。 奥の「地球の歩き方」は英語とは関係ないのですが、地球の歩き方は毎回海外に行くたびに購入して持って行った本。 海外に行ったときに、英語をもう少し勉強していたらなーという悔しい思いを毎回しているので、これをみるためにその悔しさがよみがえり、英語をやる気になります。 (この本いいです。) 自分のやりたいことをいくつか決めて、目の届くところに関連するものを集約、ディスプレーするのがアクション収納。 引き出しなどに入れてしまっては、すぐに忘却の彼方に行ってします。 紅茶などでも、引き出しにしまったが最後、賞味期限切れなどよくあります。 飲み物コーナーにディスプレイすることで、買ってきたものは、しっかり飲み切ることができます 最近、英語コーナーに、増えたものがあります 楽天 kobo glo 電子書籍なら、iPad miniで、koboアプリやkindleアプリでダウンロードして読めるのですが、専用の電子書籍のほうがよい点もあります。 ・軽い(185g) ・電池が持つ(最長約1か月) ・画面を長く見ていても目が疲れない 移動にたびにちょくちょく見るには、このあたりは、かなりポイント高いです 英語の多読用にいろいろな電子ブックが出ていて気軽に読めます。 koboでマイナス評価だったのは ・ページ送り時のちらつき(iPadのほうがはるかにスマート) ・インストール時にWindowsのIDに日本語があるとエラーになること コールセンターの対処法の連携もいまいち・・・ 電子書籍のほうが、本の価格の安く、本をたくさん読みたい人にはお勧めです。 特に英語学習にはいいですね。
(電子ブックが送料込みとは・・・。ジョークでしょうか?) iPadなら、ロゼットストーンのアプリで、ヒアリングや発音のテストまでしてくれますが、移動中に気軽に使うニーズとは違いますね ▼ 楽天 検索キーワード ▼ 「kobo」 「ロゼッタストーン」 ↓ 検索はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.10 06:55:20
コメント(0) | コメントを書く
[収納・整理] カテゴリの最新記事
|