774926 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

staycoolK

staycoolK

Rakuten Card

Calendar

Favorite Blog

円形鋼管(丸パイプ… New! ミカオ建築館さん

コンテナホテル増殖… New! Ta152Rさん

今日の株式市場は予… New! コウちゃん9825さん

電子申請。。。 New! yasuho consultingさん

3月28日 やっと桜が… さくら1013さん

Comments

effelpist@ kilovermek.es effelpist &lt;a href=&quot; <small> <a href="http…
staycoolK@ Re:暗号資産新たなステージへ(03/19) 投機的ですから、出口が難しいですね。 割…
フリーター大家@ Re:暗号資産新たなステージへ(03/19)  ヘタレなので「投機」は無配インフラ株…
staycoolK@ Re[1]:市場暴落時の振舞い次第でその後が決まる(02/23) フリーター大家さんへ BTCは調整局面です…

Freepage List

Headline News

2017.04.01
XML
カテゴリ:不動産投資
本日は神奈川まで
子供の引越しで遠征中の
staycoolです。

神奈川は一昔前は
関越から湘南方面へ出るには16号や
藤沢街道をダラダラ走る必要がありましたが
今や圏央道があります。
時代の移り変わりを感じます。

大型トラックが東西に抜ける時
首都圏中心部を経由せずに
環状線を利用する事のメリットは
計り知れないでしょうね。

さて、アパート探しをする中で
感じたのは、賃貸業者のえげつない諸費用攻撃

チェーン店はもちろん
意味不明の諸費用を請求してきますし
アパデベ系も高給社員を食わすために
需給関係を無視したような取引条件を提示してきます。

空室をまともに埋める原動力が
作用しているようにはとても思えません。
オーナーが建てた物件など
所詮その程度にしか思っていない事を
ヒシヒシと感じます。もちろん営業の個体差は大きいですが・・

消毒費用とは何でしょうか。
入居者サポート費用とは・・?
生活をする上でサポートになるような
特約を福利厚生を売りにしている企業・・
例えば、大企業でフリンジベネフィットの一環として
ポイント制などで適当にばら撒いている施策で
良く使われているアレです。

入居者に必須にさせてボリュームを確保し、
安く福利厚生のサービスを確保した上で
サービスの調達との差額を収益として確保する。
あまりにもセコい。
そうでもしなければ収益を確保できないのか?

無理しなければ
収益を上げられないビジネスはいずれ無理がきます。
今は、その無理を入居者に強いている状況

いずれ、住宅の需給は更に緩み
そんなおかしな特約を付けずとも誠実にビジネスを展開し
本来、消費者から得られる相当のリターンのみで
やっていく信頼に基づいた業者だけが生き残るでしょう。

国土交通省のガイドラインというものがあります。
いわゆる東京ルールと言われているものです。

これについても
厳格に運用している業者は殆どおらず
訴訟リスクの恐ろしさ、煩雑さを知らない
レックレスな戦術を採用しているのですよね。

私が契約した業者は、
客付けも元付けも所謂、永年当地で営業を続ける老舗
県知事から交付された免状の更新回数が
その歴史を物語っています。

担当さんは、誰もが誠実に対応してくれ
此方の質問に対しても同様の対応が行われます。

しかし、東京ルールについては、
オーナーからの強い要請もあるのか、
残念な文言が入れられています。
※この点を除いては素晴らしい業者でした

属性に問題があったりと
曰く付きの賃貸人であれば、それも一考ですが
特段、問題のないと判断されている者にまで
同じような取引条件を課して来る。

もちろん、収益機会が年々絞られているわけで
リフォームや退去精算は、ガッツリと儲けを
確保するチャンス

後で揉める可能性が大きくなる可能性が
あると知りながら、条件を押し込んで来るのですよね。

しかし、今回は重説の「朗読」の時点で
この要求を突っぱねました。

もちろん此方がズブの素人でない事を
分からせた上での対応ですから、
契約の最後の最後でこれを繰り出されては
客付けの最後の機会を失う事になりますからね。

シーズン真っ盛りであれば、
否応なしに此方の足元を見られつつ
ハードな交渉になりますが、
やはり4/1契約日はこのあたり此方主導で
進める事が可能になるわけです。

不条理な要求に対しては
誰もが屈するようなタイミングと逆オファーで
応戦していく。

これもビジネスです。
交渉の主導権をどう握るかで、
結果は大きく変わる、つまり肝であるという事ですね。

しかし、チェーン店はまだしも
当地の老舗まで徹底した誠実なビジネスを捨てるとは
レッドオーシャンどころかブラックオーシャンですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.04.02 02:25:35
コメント(2) | コメントを書く
[不動産投資] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.