永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

2017/08/27(日)01:40

売買の巡航速度

不動産投資(440)

コペンハーゲンで起きた 猟奇的な事件 大昔に起きた日本人女性の達磨事件 私は知りませんでしたが、地元では 知らない者はいないほどの事件だとか・・ あの美しいBay Areaで そんな凄惨な事件が起きるとは・・ 先日、訪れたばかりでしたので 何だかショックを受けた次第です。 さて、不動産も基本的に 「Buy & Forget」な小生 しかし、一定規模の不動産を購入し、 その後は良いものに限定して購入を続けていましたが 良く考えたら、一定以上の状態に なったタイミングだからこそ、 更に良い情報が入ってくるようになるのですよね。 そこそこの案件があっても 今はあまり動かないようにしていますし、 この後のクラッシュを想定している中では むしろ多少は売っておいてもという 気持ちになってきています。 元気なうちに体制を強固にして 無駄なものは思い切って削ぎ落としていく という考えが、自分には多少必要なのかなと思います。 現状では、資産規模も一進一退 癖のある私の物件をソフトも含めて 受け入れてくれる対象者を見つけましたし、 その横の繋がりもどうやら活用していけそうです。 このようにサードパーティー宛ての 売却を1年又は2年で1棟ほどを売却 その他、ファミリービジネス内の 売買によって物件の持つ特性別に オーナーシップの最適化を進めています。 これが1年に2物件程度 組み替えには、あと5年は掛かりそうですが、 ゆっくりでありながらも着実に履行しています。 如何にもスピード感に欠ける感じはありますが なにせソフトの管理に膨大なエネルギーを 費やすために優先度においてはどうしても劣後します。 しかしながら足元でスピードが安定してきている という事は、事業規模で見た時に この辺りが心地よいゾーンなのかもしれません。 この他、財務・税務面で考えた時の 物件の入替えの必要性もあって 一筋縄ではいかない感じです。 タイミング良く売り、 また同時期にタイミング良く買う これは非常に難儀な作業ですし、 何より相手がある話ですから思うようにはいきません。 思うように進まない前提に立ちながらも 何とか舵取りをするのが マネジメントの職分ですから ここは経営感覚といいますかセンスの 一番の出しどころなのかもしれませんね。

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