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2017/09/28(木)12:30

重犯者のサポートはプロジェクトチームベースト

社会貢献(211)

昨晩はサッカーで疲弊した後に 夕飯を食べて寝ようとしていたところ 静寂が破られ、またもや深夜に 警察に呼ばれました。 パクられた人はサポート対象者で お金がなくタクシーに無銭乗車したという。 ここまでは月に2回はある話で単なる詐欺で終わる話 しかしながら、今回はおまけが付きました。 詐欺罪に加えて、薬物反応が出たらしいです。 警察署に駆け付けると 県警の人情警部が到着しておりました。 ここ数年、共に当事者を支えてきてくれた人物です。 今回もお世話になりそうです。 更に、別案件で昨日あった話 別件で拘束されていた人と接見が認められ 会いに行ってきたのですが、 馴染みの警察署の留置場ではないとの事 聞けば、ひとつは新潟の中心部から20kmほど離れた郡部 もう一つは、40kim近く離れた遠隔地 1日に2箇所ははとても回れず 20km離れた方にだけ行ってきました。 衣類などの生活用具と現金を 差し入れしてきましたが、 高齢になってからの重犯という事でかなり堪えていましたね。 それでも、起訴相当であるという事で それは避けられない状勢 執行猶予がついた場合は、身元引受人である事を 予め表明し、受入体制を整えておかねばなりません。 しかし、国選さんが手続きを面倒臭がれば、 粛々と裁判は進められ、此方の手を離れていくでしょう。 包括的にサポートを継続していくためには、 公的サイドの人達はもちろん日常生活を支える人達、 法務省サイド、弁護人などの緊密な連携が必要です。 どのピースが欠けても立ち行かなくなる。 ひと一人支えていくのは、まさにプロジェクトチーム ベースなのですよね。 こうして一人単体として動くのも良いですが、 仮想チームで連携して課題解決に当れるのも 福祉のポジティブな面、醍醐味なのかもしれませんね。

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