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2017/11/11(土)00:32

借入金利の全面的見直しを図る

不動産投資(440)

小休止の日経 ただ、熱冷ましにはなりましたが、 指標に目を覆いたくなるような 過熱感はありませんでしたから 来週から出直しとなりますか? 本日は、大幅に上がっていた ティラド(7236)を売りに出していましたが、 2日連続で刺さらず終い。 気長に持続となるかもしれません。 さて、午前のスカイプ面談と国選さん面談を終えて 午後は地元のNo2B/k金融機関へ 統合が遅れていますが、現場に緊張感はなし ※地元の記者が本日の決算発表の席で No1B/k頭取に統合計画スケジュールの 見通しが甘かったのでは・・という 珍クエスチョンをしていましたが、 この記者は本物の阿呆でしょうか? 私も何度も取材を受けた事がありますが、 自らの不勉強さを毎回晒していましたね。 新聞記者とは所詮そんなレベルです。 支店長・副支店長とも話しましたが 自分達はやるべき目の前の事に集中するだけと しっかり前だけを見据えておられました。 今月末に実行予定の案件について 話し合いをしていました。 予め、今期の収益着地予想を試算表と共に 御示しをして企業としてのモメンタムについて 理解を得て貰っておりました。 出てきた金利の提案は、 概ね、満足のいくものが出てきましたね。 初の大台を下回る借入金利 内も外も知り尽くしていますので 隠し立ても特にありません。 特に、支店長や審査部で余程の好き嫌いや 営業上の特段のものがなければ 融資審査のフレームワークに則って 粛々と事が決まっていきます。 借入金利は、相手関係や企業の方向性・競争関係で 多少は上下する事はありますが・・ 今回の実行で 全体の基準金利の見直しを ある程度、低い位置に収斂させていく事になります。 借入金利低下で 財務諸表の指標も良化しますが、 足元の数値よりも、来るべき金利上昇に備え ベースの金利を下げておきたいという思惑があります。 上がり出してからでは、 なかなか交渉しずらい雰囲気が出てきますからね。 いずれにしても 今期の着地結果は、起業以来の 大きな分岐点になりそうです。 自分が担当者ならそのように認識し、 取引先としての扱いも変わってくるかと思います。

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