|
カテゴリ:株式投資
東京は雪になりました。
4年前の南岸低気圧で京成線で1晩を 過ごした事を思い出していた staycoolです。 雪で機能不全に陥る帝都ほど 始末に負えないものはありません。 雪国ではないですから、万全の備えは 無理とはいえ、10cm程度の降雪の都度 繰り返される体たらく・・ 今回は巻き込まれず、正直ホッとしています。 さて、ここのところ 自分なりに銘柄分析しているもの あまりセクターには拘らず、内容を見ていますが 今更ながら気になるのは不動産セクター きっかけは、手持ちREITや旧不動産流動化銘柄 「いちご」や「ケネ」「レーサム」の復活の兆し 外国人は日本国内の不動産セクターに対して Traumaが未だにあって、特にバブル崩壊を経験した 外国人は現在では管理職など要職に就いています。 ただ、足元での企業の筋肉質化で すっかり体力も体質も変わり、日本の○○だから・・ といった逆プレミアム思考ゆえのポートフォリオ除外に ついては、合理的な理由を与えられなくなっています。 実際、外国人機関投資家のレポートとかを チェックすると、東京の不動産については 強きでここから更に数%~10%程度の 上昇余地があると見ていますね。 不動産は出遅れて銘柄もありますので 再評価の余地はあるかもしれません。 テンポイノベーション(3484)や 低位不動産銘柄、例えば、明豊ファシリ(8927)、 エリアネクスト(8912)等を仕込んでいます。 更に、本日往年の爆上げ銘柄 フージャース3284)、希薄化懸念で下落率トップでしたが これは面白いと思っています。 本日は購入できずでしたので 明日以降、株価を見ながら打診買い ここから更に30%程度、落ちるような事があれば 全力買いに走るかもしれませんね。 暗号通貨も米国のオウンゴールで 売り浴びせられていますが、 材料が硬軟交錯していますので、 私から見たら数量を集めやすい時期に映りますね。 此方も時間分散を効かせながら 粛々と買い集めですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[株式投資] カテゴリの最新記事
|