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2019/01/02(水)18:09

恒例! Saxoの2019仰天予想

株式投資(432)

​ 今年の正月は人の出入りが多く 全く休んだ気がしないstaycoolです。 少し落ち着いたところで箱根駅伝を観戦 大学Nationalism全開で応援していました。 最近は年中行事の楽しみが無くなってきたせいか 早く平時に戻って欲しいと思う事が多いですね。 4日からのリスタートに備えたいと思います。 さて、SAXO BANK Securitiesによる ​恒例のビックリ予想​ 今年も目白押しです。 2019年のビックリ予想 1. EUがDebt Jubileeーを発表 2. 気候変動パニックによりGTT(Global Transportation Tax)成立 3. ドイツがリセッション突入 4. 住宅市場クラッシュで四大銀行は国有化されTARPを導入 5. 信用収縮でネットフリックスの調達金利が2倍となり成長に陰り 6. X線クラスの太陽フレアによる大混乱で2兆ドルの損害が発生 7. IMFと世銀がGDPではなく生産性にfocusと発表 8. コービン首相就任でGBP/USDはParity(1.00)へ 9. トランプがパウエルをクビに・・ 10. アップル、テスラを1株当たり$520で買収 因みに、昨年の予想で暗号通貨のクラッシュという ものがありましたが、これは当たりましたね。 さて、上記のうちどれが来るか? 1と3は、欧州徳政令とドイツ景気後退ですがありそうですし、 2.は関連してWeather Derivativeで美味しい思いをする 機関投資家が出てきそうな感じです。 投資家として面白いのは、 オージーの1961年以来とてつもなく続いた不動産神話が終わりを告げ 市場がクラッシュするというもの。 足元の10年弱、特に高過ぎやしませんか?という価格形成が 続いていたため、実需の人達には朗報となりそうです。 マクロEconのウオッチャーにとって GDPの計量から手を引くとしたら面白いニュースです。 そもそもGDPの対象が実態を正確に反映しているとは言えず、 それが時間当たり生産性で代替するのが良いかは別にして、 将来に渡り、どこかのタイミングで真剣に議論すべき課題でしょうね。 怖くて読めないのはX線クラスの太陽フレア 2012年だったか同じ事象がありましたが、 そこから学習して大惨事を未然に防げるかどうか? いずれにしろ、様々なフィールドで転換点を 向かえそうな2019年 災いもなく、大過なく平和に過ごせる幸せを噛みしめながら 周りの環境に感謝しながら今年も歩みを進めたいですね。

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