永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

2019/07/03(水)00:37

区分は実需志向で

不動産投資(440)

様々な要因が重なって ここのところ苦しんでいる腰痛と 日々一進一退の攻防を繰り広げる staycoolです。 古巣に居た時の椎間板ヘルニアに 迫る痛みがありますが、医師からは ロングフライトも良くないという指摘が・・ 今年の後半戦は、海外もぐっと減らしましたので 何とか整形外科とYogaで乗り越えようと思います。 さて、国内ホテルコンドや海外物件は 別にして国内の区分においては、買おうかなと 真剣に思わせてくれる物件もない事もあり、 投資の効率性の悪さもあり、案件を見るだけの 静観スタンスでした。 実際、投資外目的を理由に 当地で区分を購入する理由がない。 例えば、車社会なので駅前や中心市街地の区分は 自分にとっては極めて不便 車の出し入れや乗り降りで面倒過ぎるなど。 兄弟のセカンドハウスや友人宅など 立地の極めて良いエリアでも良さを感じれませんでした。 しかし、ここ数年は 家族のライフサイクルもあり、子供が東京で生活を始め、 おそらく首都圏で就職するだろう事を考えると、 生活費の高い東京で薄給でやれるかという 要らぬ心配が心中に去来する事。 おまけに来年は下の子供も東京で生活を始める予定で 本人が実需で住むための物件、又は親が首都圏で 拠点とする物件があっても良いかなと思い始めて来ているのです。 これまで投資家の嗜み程度に、モニタリングは継続してきましたが、 現在の市況に到達するまで、ずっと上昇傾向に ありましたから今更感が強いのですよね。 時々、入って来ていた割安な案件も 必要性の薄さからスルーしましたが、 今、考えれば、一つ二つ押さえておいても良かったのかもです。 ※御苑や牛込、平河町の物件でした 以前の皮算用では、過去2年のうちに 一度、不動産市況が下にブレイクするのではという 期待がありましたが、過剰流動性やインバウンド需要、 企業収益の強さ故のオフィス需要の堅調さ等により 需給は引き締まっています。 五輪の後の不動産の下落のイメージすら沸きにくい状況 神宮前の物件で面白いものがありましたが、 毎月の借地料が5万程度と維持費だけでも破格だったり、 良い物件で残っているのは、それなりの理由があります。 そのうち、狭小土地に建つ狭小住宅で数千万のものが 良く見えたり、探しているうちに感覚が麻痺してきますね。 実需で使う分にはOKですが、 使わなくなった際の事を考えて、他人様目線の物件の選択眼が 必要になりますので、利回りや価格も大事なのでしょうが、 都心5区に限定、それも自らが土地勘がある魅力的な地域 あくまでそのあたりのパーソナルな基準は犠牲にする事なく 気長に探してみたいと思います。 東京での拠点を持つという意味では、 都内のホテルが極めて快適で気楽なので 年間60日程度滞在するにしても、それがベストという噂もありますね。

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