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カテゴリ:株式投資
緊急事態宣言が、解除され
本日から街の様子がどう変わるか 楽しみだったstaycoolです。 居酒屋は、アフターコロナの社会でも 次第に新しい行動・生活様式に慣れた人達が戻るでしょう。 ロイホの大量閉店は悲しいニュースですが、 ファミレスやダイニンングも少しずつですが、 平時に向けての努力が続けられるでしょう。 悲しみに暮れるライブハウスは、 韓国の一件でより厳しくなりましたね。 文化は途絶えずとも、まさか間隔を開けた椅子に 座りながらというのもあり得ないでしょうね。 フェス好きにも厳しい時代の到来を予感させますね。 さて、日本株を徐々に売却をしてきましたが、 分析すればするほど、中期での厳しい市況が待ち受けている イメージを払拭できません。 それも市場を見てきても、かつてない大きな規模で。 足元で30%強をポートフォリオから外したものの 春先のコロナ暴落で、再度、安値で拾いました。 その拾った分についても、日経の高値が中長期で安定しない事を 前提に、2万円台に差し掛かったところで半分を売却 残りも一部の優待銘柄を除いて売却方針です。 更に、これまで、愛着がありすぎて売却できなかった 銘柄についても短期間で売却していきます。 コロナで想定していた16000~17000円台を 遥かダウンサイドにオーバーシュートすると考え、 一部を除いて、かつてないレベルまで株式の比率を下げます。 そして、現金化した実弾を暗号通貨(中長期保有)、 BTCトレード、FXへの投資に振り向けて、株式の冬の時代を これを以て代用して投資していきます。 思い切って舵を切れるのは、この三つのビークルで 収益率を大幅に上げられる確信が持てたからですね。 暗号通貨については、6月に一般開放される時期が ひとつの出口プランになりますが、 既に買値の10倍を超えました。 BTCトレードについても、週一回のトレードと決めて 実施していますが、一回30分のトレードを2回実施して 元本が二倍になりました。 此方は、慎重にやっていますが、確固たるアプローチが 確立すれば、よりトレードの頻度を増やします。 FXについても、一回30分までのトレードを 週に2回多くても3回に限定し、集中して ノウハウの吸収と確立に努めています。 此方は、投資金額の20%前後をトレード毎に増やしています。 此方もいまのところ、順調に推移しています。 香港株は、海外投資家と情報共有しながら 銘柄を選定していますが、数日から二週間程度のタームで 毎回10%程度の収益が上がります。 これは、ただ彼らに載って稼がせてもらっているだけですので 世界的に株式が厳しくなるフェーズでは、 日本株と同様に一時、撤退する必要があるでしょう。 このように代替手段が構築されつつある中で、 かつてないほどの保有リスクを感じている株式については、 一時、大きく撤退して利益を一度、確定します。 他方で稼いだ資産を再度、株式に振り向けるべき時は 必ず到来しますから、長年のメインステージを一度降りて 再度ステージに登壇する時期まで出稼ぎするイメージですね。 予想に反して株式がこのまま上昇を続けても 足元の収益では、出稼ぎが大きく上回っていますから、 それはそれでOKですね。 良い利益確定の機会を与えられたと思っていますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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