政治決断で新潟空港へ新幹線乗り入れを・・
人情刑事と半日ご一緒していたstaycoolです。サポート対象者の人数が多くなってきた事で有用な人物との出会いも多いですが、カバレッジ率としては、なかなか上がらず人材難の中でもがいている感じです。一方で、上昇の恍惚と下落の苦しみを味わった暗号通貨市場ですが、上昇へもがくどころか、材料の散発的な出現でここに来て上昇急です。2万を割りこんでいたZcashは、するすると33,000円を超え、ETHやNEM、Factomも好調です。上がってもあまり関心が持てず・・下がると俄然興奮して買い向かうのは病気でしょうかね。さて、世の中あっという間に選挙モード党利党略に縛られた議員さん達は、何だか可哀想一寸先は闇と言いますが、民進党の連中は必死と言えそうですね。希望なのか、羨望なのか、絶望なのかは第一党になって2年ほどで化けの皮が剥がれると思いますがこの国の政治は結局、ポピュリズムで動いてしまう。その程度の知性で選んだ政治家と一蓮托生なのであれば、社会がどうとか経済がどうとか文句ばかり言わないで欲しい。己が選んだ政治家であれば、泥船であろうが共に責任をシェアするのも又、有権者と言えると思います。そして社会がどう政治家がどうとか関係なく己の帝国をこつこつ築くべき事にどれだけの人が気づいているのか?そんな選挙時のいつものワンパターン思考を巡らせながら考えているのは、新潟のインバウンドと送客伊丹空港のアクセス線が再度、動き始めたという記事があり、比較されているのは、地方における空港へのアクセス線の在り方その実例として新潟や広島、静岡などが挙げられていました。新潟の強みは、2500mの滑走路と首都圏が有事の際に代替空港になれる可能性がある事。弱みは現況、利用者が減少し、ついに年間100万人を割ってしまった事中立点として、アセスメントの結果、利用者の目安として250~300万人程度がB/E Pointである事が既に分かっている事。これは、現況からかけ離れているので新幹線の空港乗り入れなど夢語りだと考えるのか?それとも数値目標を踏まえて、この達成又は近づける為にはどんな施策が必要なのか考えてみようとなるのか・・実際、地元実業界では隠れ悲願であるし、現在のお馬鹿知事も少し動き始めている様子日本へのインバウンドは順調に推移し韓国・中国・台湾の順番韓国が強烈に伸びているし、台湾も堅調その他では香港やシンガ、インドネシア・タイ・ヴィエトナムなどが顕著に伸びてきている。県が注目しているのは、どうやら香港である模様これから寒い季節に向かって温泉やスキーなどの需要が見込めるという事で香港の旅行代理店なども巻き込んで航空会社に売り込みをかけているようです。週三便程度で飛んでくれるのであれば、私も利用してもいいと考えています。香港航空や香港エクスプレス航空あたりでしょうか?あとは国内・国際便のLCC仙台がハブ空港になった事もあって本当に羨ましいと思っている次第・・名古屋、大阪、福岡、沖縄方面へもう少し飛ばせないかなという感じです。先般より、台湾のファーイースタン航空が就航して80%以上の高い搭乗率を記録しています。更に冬に向けて臨時便も予定しているとのこと。実績ができてデイリーにでもなれば、少し風景が変わってくるのではと思います。県は路線拡充を打ち出し、2020年度に135万人を目標にするという。赤字幅が13億円と大きい中で民営化も検討するという。野心的な目標のためには、マイナーチェンジではなく大きな変革が必要という事ですね。数字だけ見れば、厳しいと言わざるを得ない新幹線の空港乗り入れ。知恵を集約して実現してくれないかな。