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2020.01.12
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1月11日 土曜日
本日も静岡学園が勝利。 攻撃の静学と、守りの栃木県代表の我慢比べといわれた試合は、ラストプレーでエースがPKをゲット。 エースが決めて、そのまま終了。 最高です。 今日は、お正月に帰省してきた兄ファミリーから頂いたと思われる風邪が悪化。 喉が痛くて咳が出て声が出ません。 1日自宅で静養することにしました。 しかし、そんな日に限って訪問者が訪れます。 返事をすると、「こんにちはー」と言うだけで名乗りません。 すみません、どちら様ですか？、と聞いても、 ゴニョゴニョ言って、はっきり名乗りません。 たいていそういう時は、一昔前なら訪問販売、最近は宗教活動をしておられる方が多いです。 なので、もう一度、 すみません、どちら様ですか？ と聞いたら、やっとで不動産店だと名乗りました。 そう、不動産関係の営業でした。 ドア越しに、私のハイツHB（4号物件）の隣のハイツHA（他の大家さん所有の物件）が売りに出されるので、買いませんか？と言われます。 そこでやっとドアを開けて、詳しく話を聞きました。 やはり、売り物件を抱えた不動産店は、まず隣から営業に来るのは本当みたいです。 提示価格がやけに強気だったので、話しながら探りを入れると、私に不利な条件があるためのようです。 私の4号物件、ハイツHBは、 昔の建築時、ある事業仲間2人が、約200坪の土地を入り口側50坪と旗竿地150坪に分けて、2棟並んで建てたとき、 他の大家さんのA棟から水道管が通り、電気に至っては、A棟を通って私のB棟につながっています。 A棟が誰かに売却されて取り壊されると、水と電気、電話を引き直さなければいけないので、買っておいた方がよいのでは？ とのことです。 よく、隣の土地が売りに出たら、倍の価格でも買っておけという格言があり、迷うところですが、 相手は、初めからちゃんと名乗らなかった営業マンです。 そのまま話に乗るのも面白くないので、●●●万円なら現金で即買いしますと、提示価格の半額以下の価格を言ったら、諦めて帰って行きました。 提示価格の6割程度であれば検討してもいいかと思いますが、焦って求めても相手のペースになるだけです。 ちなみに、水は、市の水道図面によると、隣のA棟を通らなくても、他の支管がB棟の前を通っているので、そこから引き込み可能と思われ、 電気や電話もきっと何とかなるでしょう。 他にもこのブログには書けない、いろいろな事情も総合的に考えて、 もし売却されてしまった時に多少費用がかかったとしても、割高な物件をつかんでしまうよりはいい気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.01.12 00:01:00
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