「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」の「ジャスティン・アップトン」外野手が
ついにメジャーデビュー！

1987年8月生まれのジャスティン・アップトン。
20歳の誕生日の23日前の8月2日に見事昇格、出場を果たし、現役最年少メジャーリーガーとなった！
10代のメジャーリーガーは、2005年にデビューした「マリナーズ」の「フェリックス・ヘルナンデス」投手以来となる快挙。野手に限れば、くしくも2004年に「デビルレイズ」でデビューしたジャスティンの兄の「B.J　アップトン」以来のできごととなる。

兄のB.Jはデビュー後に伸び悩み、4年目の今年ようやくメジャーに定着しレギュラークラスの活躍を見せているが、弟のジャスティンはどうやら1年目からライトのレギュラーを勝ち取りそうな気がする。
10代での外野手レギュラーとなると、1996年のＡ・ジョーンズ以降は思いつかない。それほどジャスティンは才能ある若手といえる。

史上に残るプレイヤーとなる可能性を大いに秘めた「ジャスティン・アップトン」・・・その記念すべきデビューイヤーの活躍を見逃すな！