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鏑ペンが泣いている

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サイド自由欄

2021/12/23
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カテゴリ:毛利楓

イベント前日になりました。
毛利楓にしては珍しく早うに起き、諸々の雑事をこなした後
原稿をコピーしに行きました。
帰宅後は表紙のレイアウトの最終調整などを始めました。

午後、ものすごく久しぶりに
妹が製本のお手伝いにやって来ました。
妹は最近、新たに『鬼滅』沼に沈んだので
煉獄さんのカッコ良さや最推し富岡さんについて話していました。
時にうちの漫画の平太殿についても話していました。
「平太殿、標準的な顔してるよね~!」とか何とか。
あ、平太殿というのはですね。
稲毛(小山田)重成と所領争いをした武蔵国の住人だよ。
鎌倉幕府のオフィシャル史書『吾妻鏡』に登場するよ!

まとめ本の作業は複雑で、いつもより過酷なので
作業中のヲタクトークでツラさを散らさないと続きません。

妹「袴の裾ってどうなってるの?鬼滅のキャラの服もさー。」
毛利楓「直垂の場合はさあ……(以下オタク特有の早口)」

など、ヲタクトークは続きました。
(※手洗い・消毒・マスク着用で作業しています)

部数は少なめにしたんだけど、
毛利楓さんの本、通しでページ数を付けていないので
並べるのが大変なのね。
乱丁・落丁のチェックなどをしてもらっているうちに
早くも夕方になってしまいました。

妹の製本作業が終わった頃。
突如、弟と甥ちゃんと姪ちゃんがやって来ました。
お嫁さんが遠くの親戚のお見舞いに行き、数日戻らないということで
弟とチルドレンはこの日、
昼間お台場に遊び、夜はばあばたちと外食しよう
と考えていたみたいなのです。
しかし、毛利楓さんが修羅場なので外出は……と
母(ばあば)が我が家で共に夕食をとることを提案したのでした。

で、夕食までの時間。
毛利楓は自室で引き続き表紙制作。
妹と弟がチルドレンのお相手をすることに。
甥ちゃんは最近、難しい漢字を読み書きすることに夢中で
弟と祝詞や般若心経を書き写したり、読み上げたり。
毛利楓さんが通販で買った「よみがえる承久の乱展」図録を発見し、
漢字だらけの文書やら何やらを鑑賞したりもしています。
姪ちゃんは美しいもの・かわいいものが大好きなお年頃なので
華やかな色でぬりえを楽しんだりしていました。

チルドレンの雄たけびのはざまで
妹と弟が大衆とメディアと学問と教育について
議論してたりする何だかカオスなイベント前日。
ときどき毛利楓さんも突っ込み入れたりしていました。
もうね……ぶっ続けで作業してるから
少し違うこと考えないと意識を失いそうなのです。

写真はポスターです。
せっせと印刷していたら
姪ちゃんがいつの間にか毛利楓さんのヲタク部屋に入寇。
背後から「なにやってるの?」と近寄って来たので
ものすごく焦りました。

毛利楓「明日、イベントで使うポスター作ってるよ。」
姪ちゃん「イベントどこでやるの?」
毛利楓「お台場の方だよ。」
姪ちゃん「ふ~ん……」

姪ちゃんは深く追求しなかったので、毛利楓さんも詳細は省きました。
だが、やがて気付くのであろう
……伯母が限界ヲタクだということに。

ところで、このポスター。
表紙に使った紙(タント)よりこっち(光沢紙)の方が
一重まぶたが立体的に見える気がしてならない。
立体感にはもっとこだわりたかったなあ。
特にうちの畠山殿の顔、凹凸少ないからね。



チルドレンと弟は食事の後、すぐに帰って行きました。
妹と毛利楓は夕食後もしばらくヲタクトークをしていました。
休むことも大事なんだぜ。
頑張り過ぎるとミスが増えるんだぜ。
増えたミスのリカバリーで時間が溶けるのは本末転倒なのだぜ。
よって、ヲタクトークは有用!

写真は妹が作ってくれた本の中味を
表紙に貼り付けているところです。
いつも助かるよベイビー。
ペーパーも折ってくれてるんだよ。
うちの本を入手した読者の皆さん、
妹に感謝と称賛の投げキスを送ってお呉れ。



ビニール袋で個別包装しました。
見本誌にはビニールのブックカバーを付けました。

この後も持ち込み冊数をチェックしたり
明日の朝、値札を書いたり、
巡回受付さんに渡す物を作成したり、
荷物をバッグに詰めたりする作業がまだ残っています。
時間が溶融する体質のヲタクは
やることをイベント前日まで残しておきがちで
一つ一つつぶして行くのが結構大変です。

でも、今日は早めに終わりそうだよ!



イベント当日の報告もするのである!
写真はりんかい線「東京テレポート」駅で発見した
鱗模様がデザインされたガチャです。
このガールズはお台場にある高校の生徒さんらしいね。
でもなんで鱗模様なの?
はっ!まさか北条氏なの!?
(あまり寝てない限界ヲタク、幻を見始めた)



イベント中の青海展示棟の内部の様子です。
人数制限をしているせいか
人とぶつかりそうになることは少ないんだけど、
お気に入りジャンルがなくなったり、
お客様をお迎えする時の拍手音が小さくて
会場にあまり響かなくなってることに気付いた時は
全毛利楓が涙したよね。
大きくなったコミティアに慣れ過ぎていたのかな……
また大きな拍手で始まって終わるイベントに戻るといいな。

ところで、この施設が同人誌即売会に使用されるのは
この日が最後なのですって。
次回以降のコミティアは
いつものやぐらのある国際展示場の方に戻るのですよ。
さらば青海!短い間だったけどありがとう!
駅直結の便利さ、好きだったよ!


さて、まとめに入ります。
いわゆる「コロナ禍」の影響をくらってしまい
かなり元気を失った状況での作業でした。
気分が一向に上がらず「本できるの?」と心配になるくらい。
途中で鎌倉本爆増やらマニアックマガジンやらのおかげで
少しホットになれたけど、まあもたもた作っていました。

そもそも最近、
「何を描いてもなんかアレ」という状況が続いており、
原因は新型コロナ云々ではなく、
もっと継続的、且つ逃れ難いものだったりしてな!
とは考えてしまう。
しょんもり気分ですが、
元気失くし状態でも、どこまで動けるのか
というデータは取れた気がする!
……と、泥水に向かって転倒しても
ただでは起きなかったことにしておきます。

コミティア参加20周年の年の最後に少しだけ救いがありました。
漫画の神様は今回も無視しないでくれたみたいです。
残念なことに愛されてはいないようだけど。
自分が描いてた時間は本当に存在していて、
描いている物もちゃんとどこかに届いていたみたいです。
来年も挑戦は続けるよ!
2月に合同誌で戻って来る予定です!

ラストに我々のサークル「たまぢまん」より年末の御挨拶を。
今年のこのブログの更新はこれが最後です。
2021年も閲覧どうもありがとうございました。
来年も活動は続きます。
これからも「たまぢまん」を
温かく見守っていてくださると幸いです。
それでは皆さん、良いお年をお迎えくださいね。






最終更新日  2021/12/23 04:02:35 PM
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